No.16*落ち着く場所 ページ16
<玉森side>
俺が、いつも行く…
くつろぎの癒しの場所へ
帰り道に寄ってみた…
その家の近くの公園に行くと
既に先客がいた…
座るところもないし
佇んでいると
女性が電話していた…
しばらくして電話が終わり…
A
「あっ、ごめんなさい…
私、気づかなくて…」
玉
「あぁ−
俺なら大丈夫です…」
俺が、
振り付けの練習をしてると…
A
「動きとか、なんか凄く綺麗−っ♪
私、男の人見て
綺麗と思ったの初めて−♪」
玉
「いや、あ、あのー〃〃
ありがとうございます…
なんていうか
そんな風に言ってもらえて
すっげー嬉しかった…〃〃」
A
「あのーもしかして
ダンスとかやってる方ですか!?」
玉
「まぁ、いちよそんな所かな…w
俺なんて全然ダメですよ…
上手くいかないことばっかだし…」
A
「そっかー
お互い色々あると思うけどさぁ−
頑張ろうよ−♪」
玉
「あっ、う、うん♪」
A
「ねぇ、私があなたのファンに
なってあげる−♪」
そう言って彼女は
立ち去った…♪
なんだよ…ファンって…w
でも、
何故だか俺は彼女の言葉に
元気が貰えた気がして
嬉しかった…♪
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作者名:(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yutan.yt/
作成日時:2016年10月5日 13時