記憶に残る… ページ40
A
「ねぇ、さきちゃんから
報道のこと聞いたよ…」
裕太
「あぁー、あれね…」
A
「なんていうか…
あれって本当なの!?」
裕太
「そんな訳ないでしょ…
Aが感じたままを
ちゃんと信じてよ…
でも、俺…怖いんだよね…」
A
「怖い…!?」
裕太
「うん…
前に付き合ってた彼女に
裏切られて…
男作って出ていってさ…
仕事と恋愛、両方頑張ろうって
めっちゃ頑張ってたから
もう信じるのが怖いっていうか…」
A
「私は、裕たんの人生で
一番、記憶に残る存在になるって
自信あるよ…
だから、裕たん…
大丈夫だよ…」
裕太
「なんか、すっげーなぁ…
一番記憶に残る存在かぁー
Aらしい…ありがとう♪」
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作者名:(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuta_yutan/
作成日時:2017年1月14日 15時