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いつもの… ページ38
今日こそは
きちんと彼の気持ち聞こう…
報道のこともちゃんと聞きたいし…
なんかすっかり
顔を覚えられてる感じで…
マスター
「いつもの席に待ってるから…♪」
「あっ､すみません…＜(_ _*)＞」
そう言ってマスターにお辞儀をして
彼の待つ席へ向かった…
裕太
「A−､こっちねぇ…♪」
会うなり､嬉しそうな彼の瞳に
またドキッとさせられながら
誘導されるがまま､隣に座らされた…///
裕太
「ねぇ−､A−
俺のこと好き！？」
えっ､いきなり何！？
私が戸惑ってると…
裕太
「ねぇ−､違うの！？」
A
「うん､好きだよ…///」
彼は､納得したように
嬉しそうな満面の笑顔で…
裕太
「あぁー
ちゃんと聞けて良かった…♡♡」
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作者名：(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuta_yutan/
作成日時：2017年1月14日 15時
