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彼の心情 ページ24

私は、インターフォンの近くの席に





座りたかったけど…









彼に、よってシャットアウトされた…









何だか落ち着かないなぁー









私は彼と同じビールにして





彼が注文してくれた…







裕太


「生ビール2つに




あと、イカを1つ…





あっ、それとレモン2個下さい…」







レモン2個も!?とか思ってると









注文をし終わって






彼は、おもむろにデンモクをいじり









曲が流れ出した…









玉ちゃんが選曲したのは






ミスチルの東京…









歌の歌詞をじっと見て聴いてると








ふと彼の心情が伝わってきた気がした…









A


「この歌、すっごいいい歌だね…♪









カラオケで何気なく歌う歌って





その人の心情が無意識に









入ってたりするよね…」









私はただ






思ったままを言ったつもりだった…

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設定タグ:玉森裕太 , Kis-My-Ft2 , キスマイ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuta_yutan/  
作成日時:2017年1月14日 15時

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