▽ ページ32
うわぁぁああ
来たぁぁぁぁあああ
悩みのタネがぁぁぁあああ((限りなくうるさい
裕｢隼元気ええな笑｣
玲｢うるさいだけだろ｣
あぁもう……あなたのことで悩んでるけど
やっぱり好きです((
玲｢あ、A｡居たの？｣
『居るよ』
玲｢挨拶くらいしてもらわねぇと気付かないんだけど｣
玲｢おはよ｣
『お、おはよ』
あ、自分から挨拶してくれるのね、
なんて思ってたら
玲｢え、アメコ行ってきたの？｣
『んーん｡隼から貰ったの』
玲｢へぇ、ホットコーヒー？｣
『こんな時期にアイスコーヒーは飲みません』
玲｢それな。てことで一口ちょーだい｣
そう言って玲於が私の手を持って
コーヒーを飲む
玲｢あ、やっぱ美味い｣
隼｢ね！それ美味いっしょ！｣((見てた
『…………』
玲｢ありがと｣
『………』
玲｢？ なに、どーした？｣
『………ぇ……』
龍｢朝からほんま熱いなー、お前ら｣
玲｢え？｣
龍｢…え？｣
涼｢いやいや、え？玲於、無意識？ん？｣
玲｢……なにが？｣
亜｢いや…だから…コーヒー…｣
玲｢………あ…｣
どうやらこの片栗粉。
無意識だったようで
裕｢まぁ、ええんちゃう？｣
『どこが。』
メ｢玲於は無意識だったんだし、笑｣
玲｢……まじで黙って｣
亜｢良い雰囲気だね、君達｣
『校長先生みたいな風格出すのやめてくんない？』
玲｢しかも君達。とか使ったことねぇだろ｣
涼｢ところでそのコーヒーはどうすんの？｣
『……どうする？』
玲｢…どうする？｣
『だからそれを聞いてんだって』
玲｢返しが思いつかねぇから、｣
ｼｰｰﾝ
龍｢あっはは笑なんやねん二人とも笑｣
龍｢GENE高とかでアイスも一緒に食べた時あったやろ｣
何今更恥ずかしがってんねん
って爆笑してる龍友
『………確かに』
玲｢言われてみればそうだわ｣
『………いやでもやっぱり緊張する』
玲｢何に緊張すんだよ､飲めよ｣
『じゃあもう最後に口付けた玲於が飲んで』
玲｢………無理緊張する｣
『でしょ？！』
亜｢お前ら付き合いたてのカップルかなにか？！｣
亜｢もうどっちでもいいじゃん、！笑｣
隼｢コーヒーが泣くよ！！もう！！俺が飲む！！｣
私達二人のせいで楽屋は一気に騒がしくなって
隼がコーヒー取ろうとしたら
玲｢だめ。隼が飲むなら俺が飲む｣
って玲於がコーヒー取って一気に飲んだ
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dream(プロフ) - いちごみるくさん» ありがとうございます！！！嬉しいです､､！！この後も応援よろしくお願いします！ (2018年11月28日 6時) (
レス) id: bf409a9c7d (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - 玲於と涼太推しなのでめっちゃキュンキュンしました！感情移入してやばかったです。この後も見たいです!!応援してます！ (2018年11月28日 2時) (レス) id: 0f8ad132d6 (このIDを非表示/違反報告)
dream(プロフ) - りなさん» ありがとうございます！！ENDとか言っときながら、二人のこの後も色々書いていきたいと思ってるんです､､､笑よろしければ、応援よろしくお願いします！笑 (2018年11月28日 0時) (レス) id: bf409a9c7d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - お互い素直になれて良かったですね！これからもお互い振り回されそうカップルそうだな(笑)完結お疲れ様でした！！ (2018年11月28日 0時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
dream(プロフ) - りなさん» 感情移入していただけるとすごく嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年11月25日 9時) (レス) id: bf409a9c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dream | 作成日時：2018年9月12日 7時
