ダブルー流星&淳太３にゃーさんリクエスト ページ6
鼻血の出る回数が増え止まる時間も長くなってきた。
美奈子「病院に行こう。」
拓也「車出すな。」
美奈子「お願い」
拓也「おぅ」
病院ー
理由を言うと直ぐに診察室に入れてくれた。
先生「どうしました？」
美奈子「数日前から鼻血がよく出て、熱もあり、貧血も出ていて...」
先生「そうですか。では、まず、髄液を取って検査をしたいと思います。」
美奈子「背中から髄液を取るんですか？前に、テレビで見たことがあって.....」
先生「そうです。あとは、血液検査もしたいと思います。」
美奈子「よろしくおねがいします」
こうして、流星の体調不良の原因を調べる検査が始まった。
髄液検査。
背中に針を刺して髄液を取る検査。
先生「エビみたいに背中を丸く出来る？」
流星「はい...」
先生「じゃあ、始めていくね。」
流星「はい...」
背中から看護師に指示を出している先生の声が聞こえる。
先生「じゃあ、刺していくね。痛くても少し我慢してね。」
看護師「少し抑えるね。」
流星「はい...」
返事をしたと同時に背中に言葉では表せないくらいの痛みが走った。
流星「痛っ...」
少し背中を動かしてしまう。
看護師「もう少し我慢ね。動かないよ。」
先生「後少しだからね。」
数秒後さっきの痛みがなくなったど同時に看護師さんの手が背中から離れた。
先生「しばらくは、車椅子で移動してね。今日は、１日検査で入院してね。血液検査は明日またやることにするから。」
流星「分かりました...」
美奈子「ありがとうございました。」
先生「何かあったらまた、ナースコールをして下さい。」
そう言うと看護師に車椅子を押すのを代わり診察室に戻っていった。
看護師「では、行きましょうか。今日はなるべく動かないでね。」
流星「はい...」
こうして、検査の１日は終わった。
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央希(プロフ) - にゃーさん» ありがとう。^-^ (2015年1月17日 0時) (
レス) id: 24e8f71277 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - 央希さん» ほんと！番外編楽しみに待ってる！もう読んだけど笑笑 (2015年1月16日 21時) (レス) id: 7390f71dc2 (このIDを非表示/違反報告)
央希(プロフ) - にゃーさん» 大丈夫だよ！自分も書いてて楽しいから♪*ﾟ (2015年1月16日 20時) (レス) id: d46cc68e5f (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - 央希さん» ありがとう！うちのせいでごめんなさいm(_ _)m (2015年1月16日 16時) (レス) id: 7390f71dc2 (このIDを非表示/違反報告)
央希(プロフ) - にゃーさん» 明日ぐらいに番外編で書こうかな。って思ってるから、番外編出来たらまた教えるね♪*ﾟ (2015年1月15日 23時) (レス) id: 24e8f71277 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：央希 | 作成日時：2015年1月3日 22時
