検索窓
今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:25,246 hit

32 ページ34

センラside




やっと家にたどり着いた……

来る途中に志麻くんが「お酒買うわ。」とか

言い始めて、みんなでコンビニに寄ったら

案の定買いすぎた。






みんなが泊めてもらうんだからと言って買い物袋を

俺以外で持ってくれようとしたけど、それは申し訳

なさすぎる。





坂田は別だけど、うらたんや志麻くんは俺より年上


なのに人に押し付けたりせず4人平等ってところが


また優しい。






ガチャ



う「お邪魔しまーす」

志「お邪魔しますー」

坂「おっじゃまっしまーっす!」

セ「とりあえずソファで待ってて貰っていいですか?」




う志坂「「「はーい」」」



お、あったあった。布団がまさかのまさか人数分あるとは思わなかったけど…。




セ「ありましたよー」


う「ごめんセンラ、勝手に買い物したやつ冷蔵庫いれた。」



うらたんなんて気がきくんですか…センラ感動ですわ…。




セ「うらたんありがとうございます」



う「いや、勝手にごめんな〜」



坂「うらさんもセンラも早く飲もうー?」



志「飲みすぎるなよー?」



う「…たしかに。まぁ、みんなせっかく集まれた事だし!かんぱーい!」



プシュッ


2時間後


坂「zzzzzzzzz」


志「zzzzzz」


う「寝た⁉まじかよ。」


セ「うらたんお酒あんま得意じゃなかったですよね?」


う「(ニヤッ)だからな、これ飲んでたんだよ」


"酔わない梅酒"


セ「あぁーそういうことやったんですね。」


う「だって俺ら全員酔っ払いだと困るだろ?」


セ「そうですね…。」


う「そういうセンラだって、それノンアルじゃん。」



セ「僕、酔うとめんどくさいんですわ。」


う「あぁ、そんなこともあったなw」

33→←31



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
193人がお気に入り
設定タグ:センラ , 浦島坂田船 , 月白   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月白 - 怠惰さん» ありがとうございます!私情で止まってしまっていますが、是非また更新した際にはお越しくださると嬉しいです(*´˘`*) (2020年3月5日 21時) (レス) id: e032575efe (このIDを非表示/違反報告)
怠惰 - 読みやすくて、面白かったです! (2020年2月29日 20時) (レス) id: 3e94ae8e8d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月白 | 作成日時:2019年3月28日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。