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幼い頃の私たちは ページ2
Side 優空
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幼い頃の私たちは
『ごめん!遅れちゃった!』
自然に集まり
『ね、シルク!』
自然にあだ名で呼び合い
『ふふ、楽しいね!』
自然に同じ時を過ごしていた。
それは大人になった今でも変わらないけど
成長するにつれて容姿は変わり
声も、抱く感情も変わった。
私たちの関係に変わりはないのに
どこかで変わろうとしている何かがある。
それが私はとてつもなく怖かった。
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幼い頃の回想を交えてのプロローグです。
物語を進めるって難しい。。。
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作者名:ゆうら | 作成日時:2018年1月5日 16時