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らぶふぉーゆー2 ページ21
お昼ご飯たべてチビ達はまたそれぞれ散らばって行く笑
じ｢まぁま…｣
眠いのかな？
〜じゅん〜
あったけ〜…
きもちよくてねむくなってきた…
Aだっこ…
抱っこしてブランコゆらゆらしてたらあっという間に寝ちゃった笑
よいしょと抱えてボールで遊んでるしょうくんとまさきくんの所へ。
し｢おかーさぁん！｣
ころころと転がって来たボールをぽーんと蹴ると…
『きゃぁぁぁぁぁぁ！』
と追いかける。
犬か笑
もっとー！
とボール持って来るので何回か繰り返すけど。
じゅんくんは起きる様子はない。
次はお絵描き組。
〜かず〜
え！
ちょっと！
じゅんくん！
なにAにだっこされておひるねしてんの！
ずるい！
｢さとしくん上手ね！｣
さ｢えへへ♡｣
｢あ！
かずくん描いたの？｣
さ｢うん！｣
｢かずくんさとしくんに描いてもらったね！｣
か｢かじゅ！｣
嬉しそうに自分の似顔絵を指さす。
｢良かったねー｣
隣に座って2人を見てると。
ふとかずくんが私の肩に触れて。
か｢あい♡｣
掌には…
ピンクの花びら。
さ｢かーちゃんとじゅん、ぴんく♡｣
はらはらと舞う桜の花びら。
｢ありがとう♡
かずくんがくれた花びらが1番可愛いな♡｣
か｢♡♡♡｣
小さな手から渡されたピンクのハート。
チビ達がたくさん集めてきてくれて大きな愛情になりました笑
ありがとう♡
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作者名：詩音
| 作成日時：2015年2月11日 0時
