あの日の事〜嵐side〜 ページ29
※視点がコロコロ変わります。
読みにくいかもしれませんがよろしくお願いします。
〜翔〜
いつも通り何事もなく。
レギュラー番組の収録を終えた俺たち
雅「今日もヒリ潤だったねぇ！」
潤「ヒリヒリしてぇもん」
和「しなくていいの！」
翔「智君頼むから楽屋まではちゃんと歩いて！」
智「ねみぃ…」
〜和〜
そしていつものように楽屋に戻って。
用意されてたペットボトルを全員が飲んだ
潤「着替えて帰りますかー」
翔「今日は皆終わり？」
智「そうだよー」
雅「明日のロケ、午後からだから寝れるー！」
和「明日は…
あ。
取材かぁ」
〜潤〜
何も変わった事なんてなかったんだ。
本当に何も。
着替えを済ませて帰ろうとした時に事件は起こった。
智「うっ」
翔「智君？」
潤「リーダー？」
智「身体があっつ…」
和「マネージャー呼んできます」
雅「リーダー死んじゃやだ！」
〜雅紀〜
リーダーがね。
突然苦しみ出したんだ。
さっきまで笑ってたのに…
ニノがマネージャーたちを連れて楽屋に戻って来たら。
ぽんっ！
『！！』
和「おっおじさん？」
翔「えっ？煙…」
潤「ドライアイスだな」
雅「玉手箱じゃない？」
〜和〜
ちらっとマネージャー陣を盗み見ると。
ヤバいですよ。
これはヤバい。と顔色を青くしながらこそこそ話してた
翔「智くぅぅぅぅぅぅん！」
ぽんっ
雅「翔ちゃぁぁぁぁぁぁん！」
ぽんっ
和「あいばか！」
ぽんっ
潤「和まで？！」
ぽんっ
〜智〜
おいらたちはぽんぽん煙を出しながらとんでもない姿になっていったんだ。
相葉ちゃん。
玉手箱、案外間違ってなかったよ？
マネ1「効きすぎでしょう！あの薬！」
和(てめぇら薬盛ったのかよ！)
マネ2「明日からの仕事どうするんですか！」
智「しごちょにゃいにゃらちゅりいきほーだいだにゃ」
潤(なんか間違ってる！
リーダー！
間違ってるよ！)
マネ3「…この薬
…その人に応じて若返る年齢が違うらしいです」
翔(そんな意味の分からない薬を大事な所属タレントに盛るのかよ！)
マネ2「で！！
戻るんだろうな！」
和(キャラ変わってんぞ！
焦りすぎな！)
マネ3「それが…自然に戻った人はいなくて。
戻せる薬はまだ…」
雅「あしょぼー！」
翔(呑気だな！
相葉ちゃん！)
マネ1「とりあえず！
明日のスケジュール調整が先だ！
今日は事務所で様子見て！
それから…手を打つ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 727人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：詩音
| 作成日時：2014年2月4日 12時
