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帰りの車はすごいパンパンだった
前には五条さんと伊地知さんって人が座っていて
後ろは私が真ん中で
両隣にゆうとお兄さんが座って気絶したゆうの手をずっと握っていた
『お兄さん結局名前なんて言うの?』
隣にいるつんつん頭のお兄さんに聞いた
恵
「俺は伏黒恵だ。よろしく」
『私は猫屋敷Aこれからよろしくね』
五条
「そうだA君は呪力があるから、近接か中距離がいいと思うんだけど、どっちがいい?」
『ゆうにどちらが向いていますか?』
五条
「近接かな〜見たところすごい身体能力だからなあ〜」
伏黒
「(見てたのか…趣味悪い…)」
『ならサポート出来る中距離で。』
五条
「分かった!A、恵を治してあげれるかい?」
『はい!』
傷をしているところに手をかざす
伏黒
「すごいな…」
『痛くないですか?』
伏黒
「ああ。ありがとう。」
五条
「(通りで上も欲しがるわけだよ…)」
『そういえばですけど、呪術師って種類とかあるんですか?』
五条
「各家々で独自の祓い方があるからなぁ
来てからのお楽しみかな」
『はい!』
伊地知
「着きましたけど…」
『ありがとうございます伊地知さん』
五条
「伊地知に挨拶なんていいから」
『え、でも…』
五条
「いいからいいから!明日朝迎えに来るから、それまで準備お願いね!
あ、悠仁の分はおじいちゃん火葬してから本人にやらせるから大丈夫だからね!」
『わかりました?ゆうのことお願いします』
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みー - すごい面白いです!あと、五条先生の一人称は僕ですよ。「俺」は高専時代です (2021年4月29日 16時) (レス) id: 652744ebae (このIDを非表示/違反報告)
381 - 更新頑張ってください!続き楽しみに待ってます! (2021年1月3日 9時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリ&ある | 作成日時:2020年11月30日 6時