簡 ページ5
[ゴクン]
ゆうの体に刻まれる黒い模様ともう1つの眼が開いた
服を破りすてながら笑う彼はもう
ゆうでは無くなってしまったと確信するにはそう時間はかからなかった
虎杖(?)
「ケヒッケヒヒああやはり光は生で感じるに越したことはないなぁ
ここはいいなぁ女も、子供も蛆のように湧いている」
『ゆ…ぅ?』
伏黒
「おい、そいつから離れろ。虎杖悠仁、お前を呪いとして
『ダメ!!私が止める!』
虎杖
「お前人の体で何してんだよ返せ」
虎杖(?)
「!?お前…どうして…抑え込まれる…」
虎杖
「あしゅら男爵みたいなってね?」
『ゆう…大丈夫!?』
五条
「お疲れサマンサ!
あれ?恵ボロボロじゃーん!2年生に見せよっと!」
(お兄さん改め恵(名前わかるまで))
恵
『「五条さん/先生!?」』
虎杖
「2人の知り合い!?」
五条
「どういう状況?」
お兄さん
「
五条
「まじ?」
恵、虎杖
「「『まじ。』」」
五条
「君、その中身のやつと10秒変われるかい?」
虎杖
「出来ると思うけど…死んじゃわない?」
五条
「大丈夫僕最強だから!」
虎杖
「分かった」
目を閉じると黒い紋章と目が現れる
五条
「10…
9…
8…
7…
6…
5…
4…
3…
2…
1…
ゼロ」
虎杖
「怪我はない?」
目が追いつかないほど早いバトル
『見えなかった…』
カウントダウンが終わって熾烈なバトルをしたにも関わらず傷1つついてない五条さん、本当に10秒で戻ってきた幼馴染双方に驚いた
五条
「合格だね。」
おでこにトンってしたあとゆうは倒れてしまった
『ゆう!!!何したんですか!?』
五条
「大丈夫眠らせただけ。これで目を覚ました時乗っ取られてなければ彼には器の才能がある。
だけど、上の人間は臆病だから
恵
「死なせたくありません。」
五条
「恵、私情?」
恵
「はい。私情です何とかしてください」
『五条さんなら何とか出来るんですか?
私、さっきの話受けるのでどうにかゆう助けてください
私には家族と言えるのがもうゆうしかいないんです…』
五条さんから撫でられた
五条
「まっかせなさーい、可愛い子達のお願いを無下には出来ないからねじゃあ2人とも帰ろうか」
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みー - すごい面白いです!あと、五条先生の一人称は僕ですよ。「俺」は高専時代です (2021年4月29日 16時) (レス) id: 652744ebae (このIDを非表示/違反報告)
381 - 更新頑張ってください!続き楽しみに待ってます! (2021年1月3日 9時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリ&ある | 作成日時:2020年11月30日 6時