が ページ13
伊地知
「そろそろ着きますよ」
虎杖
「東京つっても田舎なんだな」
五条
「郊外はだいたいこんな感じよ?東京も
2人ともこれから学長と面談よ」
虎杖
「え!?まじ!?」
『まじか…!』
?
「貴様が頭ではないのか?」
『わ!?口がでてきた!?』
悠仁
「ごめん2人とも、たまに出てくんだ」
?
「お前、名は?」
『いまは猫屋敷Aですがもう少ししたら七海Aになります』
?
「忌々しい猫屋敷家の人間か。だが貴様は気に入った。俺は宿儺だ。敬語も要らん。」
『よろしく宿儺』
なんか気に入られたみたいだ
虎杖
「七海に変わるってどういうこと!?」
『まあ色々あってね…変わることになったんだ』
五条
「ここが面談をする学長室だよ」
がらっと開けると
おじさんが可愛いを作っていた
?
「遅い。悟10分遅刻だぞ」
五条
「どーせぬいぐるみ作ってるだけでしょう?」
『はぁ…遅刻だったんですか…五条さん…』
?
「まず猫屋敷の方から面接をする。虎杖退室しろ」
虎杖
「はい…」
?
「夜蛾正道だ。東京校の学長をしている。建人から聞いているから七海の苗字でいいぞ」
『七海Aですよろしくお願いします』
夜蛾
「何しに呪術高専に来た?」
『私は、誰かの命を救えるようになりたい。手の届く範囲かもしれないけど、昔、助けられたように、私も誰かの役にたちたいんです!』
夜蛾
「合格だ。雄を待たせてある寮を案内してもらえ。」
『ありがとうございました。』
外に出ると浮遊感を覚え
抱きかかえられた
?
「A!!!久しぶりだなぁそれにしても大きくなって…僕は嬉しいよ」
『雄さんお久しぶりです!建人さんはどちらに?』
灰原
「今日任務らしくていないよ」
『そっか〜雄さんは今何してるの?』
灰原
「なんと、ここで教鞭を取ってるよ〜」
『先生なの!?』
灰原
「今停学中の3年の担任〜」
『(停学…何したんだ…?)』
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みー - すごい面白いです!あと、五条先生の一人称は僕ですよ。「俺」は高専時代です (2021年4月29日 16時) (レス) id: 652744ebae (このIDを非表示/違反報告)
381 - 更新頑張ってください!続き楽しみに待ってます! (2021年1月3日 9時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリ&ある | 作成日時:2020年11月30日 6時