ヲタク30｢ネタ切れ｣ ページ30
そこには案の定 スネイプ教授がいた。
『……何でしょーか？』
｢貴様のレポートの出来がひどすぎるので、
解釈ができん。
よって、今すぐに我輩の部屋に来て訂正をしていきたまえ。｣
『そんな面倒なこｯｯ───────！！』
｢何かね？｣
前方から殺気……！
しまったｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ( 」ﾟдﾟ)」
『いえ、なんでも後で行きます。』
｢今、すぐに……と言ったはずだが？何度も言わないと理解出来ないのか？｣
1歩進み出て上から見下すスネイプ教授は、映画よりも怖かった←
『は、はひ……！行きます、すぐに！！』
｢ﾐｽﾀｰマルフォイ、君は先に戻りたまえ。｣
｢……分かりました。先生。｣
ドラコｯｯ助けたまえ！！
ドラコｰｰｰｰｰ!!!!!ｰｰｰｰｰ!!!!!
そんな私の願いがね、届いていれば楽ですよ←
届く訳なく、地下牢のお部屋なう。
『…寒…』
例になく寒い。。凍え死んじまうぜ←
｢安心しろ、馬鹿は風邪をひかないと言うからな。｣
『へーへー、どうせ私はマグルのヲタクの馬鹿ですよ。』
｢マグルではないと言ったはずだ。
……そんな事より、だ
このレポートはどういうつもりなのかを知りたい。｣
私の前に出されたのは白紙のレポート。
『……あ』
思い出すこと四日前、宿題のレポートをやるのを忘れた私は紙だけを出して帰ったのであった
やばい。
｢……まさかとは思うが、宿題をやるのを忘れその場しのぎに博士の羊皮紙を出した…とかでは無いな？｣
『……』
さすが、教授。
｢残り少ない時間、少しは真面目になってはどうかね？｣
『知ってたんですか？』
私のタイムリミットを。
｢偶然、耳にした。
貴様から言いに来るとは思ったがいつまで経っても来ないと思ってた時に、これを見つけた｣
トントンとレポート(白紙)を叩く教授。
引きずってくるなー。←
『すみません、色々忙しくて！
とりあえずレポートは明日までに書いときますね！』
一刻も早くここから出ないと、
なんか、すごい苦しい。
知ってたのに、何も言ってくれないんだ、、
自分勝手なのは分かってるけど、なんか虚しい
『それじゃ、』
羊皮紙を手に取って逃げるように扉へ向かう─
｢待て、A。｣
名前で呼ばれて反射的に止まる。
ねぇ、教授。
足早に近づく足音に、私は……期待してもいい？
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MIZUKI(プロフ) - ｲﾔｲﾔｲﾔ、リクタスセンプラは笑い続けよだよ？笑い続けなきゃさぁ。( ´Д｀)ﾊｧｧ (2017年3月9日 8時) (
レス) id: 92a53b009f (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - MIZUKIさん» えー……でも大変なんだよ？！トリップしたことないから←色々妄想ww (2017年3月8日 1時) (レス) id: c7e95f8004 (このIDを非表示/違反報告)
MIZUKI(プロフ) - 無理矢理感ﾊﾝﾊﾟﾈｪっすね……セ「リクタスセンプラ」(｀・´Д｀・)ノ━＊ (2017年3月7日 0時) (レス) id: 92a53b009f (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - MIZUKIさん» めっちゃ無理矢理感あるよね……つらみ (2017年3月6日 18時) (レス) id: c7e95f8004 (このIDを非表示/違反報告)
MIZUKI(プロフ) - …お久。三( ゜∀゜)……そして、過去に戻っとる？のか？ (2017年3月5日 23時) (レス) id: 92a53b009f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(お茶・・)ψ | 作成日時：2016年5月5日 18時
