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今日一度も触られてないのに、自分でもわかるくらい今までで一番濡れているのがわかってて、益々顔が赤くなっていくのを感じた。
「・・・なぁ。凄い事なってんで？・・・・感じてんの言い訳しやすいように縛ってあげたのに、こんなびしょびしょにしてたら意味ないやん」
そう言って私の下着を脱がしながら「濡れすぎ・・・絞れそうやで？」って更に私の羞恥心を煽ってくる。
覆い被さってきて、ゆっくり割れ目を直接なぞられる。
私の口から小さく喘ぎ声が漏れて「まだ撫でただけやで？・・・ほんまに虐められるん好きなんやな」って呟かれて、でも本当の事だから返す言葉が無い。
急に指を押し込まれて、急に来た快感に身を捩って無意識に斗亜の指を締め付けてしまう。
「・・・指抜けへんくらい締め付けてくるやん。・・・さっきから何にも言わへんけど、このまま続けてほしいん？もう止めてほしいん？・・・どっち？」
ゆっくり指で奥を擦るように押してきて、あまりの気持ちよさと恥ずかしさで涙が出てくる。
「・・・止めんといて」
顔を赤くしてやっと絞り出すようにお願いする。
「・・・ほんま、可愛いな。・・・泣いてるやん。・・嫌やった？」
短いキスを繰り返しながら斗亜が聞いてきて、小さく首を振る。
「・・・嫌ちゃう・・・けど・・恥ずかしくて死にそう・・」
素直に言うと「虐めすぎた？ごめんな。・・可愛いから恥ずかしがってるん見たいねん」そう言いながらキスが深くなっていく。
さっきまでの征服的なキスじゃなくて、好物を大事に味わって食べるかのように舌をゆっくり絡ませて何度も口の角度を変える度にリップ音が響く。
私を泣くくらい恥ずかしめて斗亜の言うなりになると、斗亜は嬉しそうになって優しくなる。
最近はこんな風に攻められることが多くて、感覚が麻痺してる気がする。
だって今、心の底から嬉しくてホッとしてる自分がいる。
「無理矢理されて興奮した？」
ゆっくり奥を攻めていた斗亜の指が、ゆっくり出し入れされて腰が跳ねる。
「俺に攻められるん・・・好きやろ？」
指が二本に増えて、圧迫感が増す。
「・・・・・・愛してるから、ずっと俺のものでいて？」
焦らされ続けた身体が急激にやってきた刺激に震えて、返事ができないくらいに感じてしまってて、もう斗亜の事しか考えられなくなって、斗亜の言葉にひたすら頷くしかできなかった。
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あお(プロフ) - 莉愛さん» コメント気付かずごめんなさい！申し訳ありませんが、全作品固定氏名で書かせていただいてます、、、。ので、名前変換はできないようになってます。それでも良ければこれからも読んでいただけると嬉しいです！ (2月12日 0時) (
レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
莉愛(プロフ) - コメント失礼します。名前が変換されなくなってしまいました😿直していただけたら嬉しいです (1月28日 0時) (レス) @page45 id: a7af77c404 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 高梨アヤメさん» アヤメさん。。。うっかりしてました。ありがとうございます。 (6月15日 20時) (レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月15日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2023年6月14日 10時
