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素直に聞いてきた私に満足そうな顔をして「お願いの仕方・・・可愛いな。・・イって良いよ？」って耳元で囁かれ、さっきと同じ速度で激しく奥まで突かれて、あっという間に絶頂してしまう。
直ぐイきそうって言っていたのに、斗亜は私がイっても激しく突いてくるから快感を逃せられず自然と腰が浮く。
「斗亜・・ちょ・・むり」ってちゃんと言葉にできなくて、斗亜の両肩を押して首を振るけど、私の抵抗にビクともせず、気持ちよさに喘ぐ私をただ見つめたまま「・・・好きやで」って一言呟いて、私の腰を引き寄せて更に深くまで押し入ってくる。
ずっと奥まで入っていたのに更に私の深くまで突いてきて、さっきイったばかりの快感に更に気持ちよさが押し寄せてくる。
続けてイくのは初めてじゃないけど、イってる状態から続けてイくのがこんなに気持ちいいって思わなく、頭がふらふら揺れる感覚や腰の奥のジンジンする快感に、気付けば斗亜の頭を抱きかかえて再度絶頂した。
斗亜も私の一番奥で感じきって息を荒くしながら、余韻を感じるかのように唇に被りついてくる。
最近の斗亜の行為は荒々しいというか、激しいというか、生々しい。
愛情を確かめるための行為というよりは、欲の奥の快楽にあらがえなくなりそうな抱き方で斗亜の中に引き込まれる気分になる。
それが良いとか嫌とかじゃなく、じわじわと斗亜に追い詰められていくような感覚が恥ずかしく感じる反面、もっと奥底まで沈めて欲しいって望んでる自分がいて、少し斗亜が怖くなる。
繋がったまま私に覆い被さっていた斗亜が「・・・腹減った」って言って、全体重を乗せて甘えてくる斗亜の頭を撫でながら「お腹減ったね。・・ご飯食べよ？」って返すと「・・・ずっとこのまま繋がってたい」って言って胸元に顔を埋めてくる。
急にスイッチが切れたみたいに甘えてくる斗亜に戸惑いながら「後でいっぱいギュってしてあげるから・・・とりあえず抜いて？」って言うと、大人しく従う斗亜に「ご飯の用意するし・・・大人しくここで待ってて？」って言って、斗亜をベッドに残してキッチンに向かった。
甘える斗亜も攻めてくる斗亜も、どっちも斗亜なんだけど、切り替えが急すぎて心臓がバクバクする。
あのまま隣にいたら、何でも斗亜の言う事聞いてしまいそうで怖くなり、慌てて服を軽く羽織ってキッチンへ逃げ込んだ。
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あお(プロフ) - 莉愛さん» コメント気付かずごめんなさい！申し訳ありませんが、全作品固定氏名で書かせていただいてます、、、。ので、名前変換はできないようになってます。それでも良ければこれからも読んでいただけると嬉しいです！ (2月12日 0時) (
レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
莉愛(プロフ) - コメント失礼します。名前が変換されなくなってしまいました😿直していただけたら嬉しいです (1月28日 0時) (レス) @page45 id: a7af77c404 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 高梨アヤメさん» アヤメさん。。。うっかりしてました。ありがとうございます。 (6月15日 20時) (レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月15日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2023年6月14日 10時
