何百回と受けてきた。 ページ37
.Noside
プ「おおっとぉー！？入試TOPの爆豪が狼の耳が生えた可愛い少女にやられているぅぅー！！」
そしてもう1人。
輝「へぇ。どうです？エンデヴァーさん。俺の娘は。」
炎「あぁ。中々だ。焦凍との個性婚もいいかも知れん。」
輝「嫌ですよ。ほんっとに、そんなんだから息子に嫌われるんですよ。」
炎「何故だ。少なくとも、あの爆豪とやらよりは、、」
輝「あのねぇ、エンデヴァーさん。まだ試合は終わってないんですよ。ちゃんと見てから言ってくれます？勝己もAも、俺は同等に見てますからね。、、、ほら。」
そう。このまま終わる勝己では無い。
思いっきり背中を打ち付けられた勝己だが、そのまま下からAを爆破でぶっ飛ばす。
せっかく詰めた間合いがまた遠くになってしまった。
『こんの、クソタフやろうがァ！』
爆「っは！テメェの背負い投げなんざ何百回と受けて来てんだよ！」
でも、最初の攻撃は勝己に相当なダメージを与えていたらしく、反応も動きも鈍く爆破の威力も弱い。
これならAも間合いに入ることが出来る。
そして、勝己に攻撃をするがまた吹っ飛ばされるの繰り返し。一つ一つのパンチやキックが重いので、確実に勝己にダメージを与えられている。また、細かい爆破は全て避けられてしまうので大きな避けようのない爆破を毎回出さなければいけないのでタフな勝己もそろそろ限界を迎えていた。
しかしそれはAも同じで、爆風を受けながら吹っ飛ばされるを繰り返しているので全身はボロボロ、体温ももう上がり切っている。
その時だった。Aが勝己にパンチを繰り出す。
二人とも限界だった。が、倒れたのは勝己だった。
立っているのはA。しかしジャージは爆破でボロボロにやぶけ、赤い顔で肩で息をするAも立っているのが限界だった。
『、、、やった。勝った、、勝己、に、かった、、、』
ミッドナイトが勝敗を言おうとする。
ミ「勝者、、きさらg「待てやぁ！」え！？」
勝己が立っていたのだ。
爆「まだ、負けてねぇよ、、、」
こちらもボロボロ。口からは血が出ている。
ゆっくりと前に出される手。まだ、攻撃が来る！そう分かったAだったが、もう動けなかった。
来る場所は分かるのに！
『うそ、、、！』
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yurirol0305(プロフ) - ジェラトーニさん» 轟君との絡みを増やして欲しいということでしょうか？なら、もっと書いていきたいと思います！ (2019年9月15日 17時) (
レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
ジェラトーニ - かっちゃんとってもカッコイイですね！ 私は轟君推しなので、もっと抱いて欲しいです。私の勝手な要望ですがwww. (2019年9月15日 15時) (レス) id: ae3f93c3e2 (このIDを非表示/違反報告)
yurirol0305(プロフ) - らいあーさん» ありがとうございます！ライカンスロープかっこいいですよね！人狼の別の呼び方らしいですよ！ (2019年9月4日 16時) (レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
らいあー - ライカンスロープ，かっこいいと思います！！かっちゃん推してるので，この小説大好きです！更新頑張ってください！！ (2019年9月3日 22時) (レス) id: 82d54f55ce (このIDを非表示/違反報告)
yurirol0305(プロフ) - ohanaさん» ありがとうございます！更新頑張ります！返信遅れてごめんなさい、、、 (2019年9月1日 20時) (レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurirol0305 | 作成日時：2019年8月17日 13時
