第31話 ページ32
『んふふふふっ！逃げても無駄ですよ、
思わずそんなことを口走ってしまえば、「化け物だ！」なんて言って私の元から逃げようと扉に走り出す罪人の皆さん。
zm「チーッス！ここは通行止めやでー！」
しかし、勿論私達が逃がす訳もなく、そこには師匠の姿が。
目の前に現れた緑色の脅威に怯え、腰が抜けた者の頭を容赦なく
syp「あ、すいません。横取りしちゃいましたー」
『反省の色が全く無いですねっ！』
呑気にインカムで連絡を入れてくる彼に敵を切り刻みながら答える。余裕がありますな。
そんな会話をしつつも仕事をこなしていく私達。
「ひいいっ！」
『んじゃ、お疲れ様でーす。』
そう言って最後の1人にトドメを刺し、逝ってらっしゃいという意味を込めて手を振る。
私達以外に生存者がいないことを確認し、その場を立ち去ろうと扉の方へ。
今回の仕事は珍しく怪我しなかったな。なんて思いながら師匠の後につき、その場を離れ仕事は終了。
…するはずだった。
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ユリナ(プロフ) - ゾッピさん» コメントありがとうございます！身長に関してはあれです、魔法の力です(( (2018年10月24日 14時) (
レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゾッピ - なぜ！俺の身長がわかった！？ (2018年10月24日 14時) (レス) id: 61366aad31 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ(プロフ) - ユリナさん» コメントありがとうございます！同名の方がいらっしゃったとは！奇跡ですね！こちらは○○の主役は我々だ！という実況者グループの二次創作になります。応援ありがとうございます！精一杯頑張ります！ (2018年10月6日 11時) (レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - 同じ作者の名前でビックリしました！この話を元にしているアニメ？は知りませんが、頑張ってください。 (2018年10月6日 11時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユリナ | 作成日時：2018年10月4日 21時
