第33話 ページ34
『お邪魔しまーす。』
syp「連れてきましたよ」
snpi「ありがとう、ショッピくん。
待ってたよ、Aちゃん？」
『え、ちょ、笑顔が怖いです。』
城につくと怪我していない方の腕をショッピさんに引っ張られそのまま医務室の方へ。
事前にゾムさんがインカムで連絡を入れていたらしく、手当ての準備がしっかりとされていた。
『今回は私、悪くないです』
snpi「でも、油断はしてたんやろ？」
『ふーん、そうですねっ！』
syp「何誇ってんすか。」
まるでコネシマさんのような台詞を口に出し、ドヤ顔を決めると真顔でこちらを見てくるショッピさん。
え、冷たい
snpi「ふざけてる場合じゃないからね。…はい、肩出すよー」
『はーい』
そう言って服を脱ぐ。消毒が滲みて痛い。
なんとなくショッピさんの方をちらりと見ると、ご丁寧に後ろを向き、こちらを見ないようにしてくれている。
いや紳士かよ。コネシマさんとかそういうの気にしてくれんぞ。
そう思っている間にも手当ては行われ、気づけば処置が完了していた。
snpi「はい、おしまい。…なんで毎回怪我してくるかなぁ」
『なんででしょうね〜？』
snpi「こら、他人事のように言わないの。」
そう言って私のおでこを小突くペ神さん。
痛い。
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ユリナ(プロフ) - ゾッピさん» コメントありがとうございます！身長に関してはあれです、魔法の力です(( (2018年10月24日 14時) (
レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゾッピ - なぜ！俺の身長がわかった！？ (2018年10月24日 14時) (レス) id: 61366aad31 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ(プロフ) - ユリナさん» コメントありがとうございます！同名の方がいらっしゃったとは！奇跡ですね！こちらは○○の主役は我々だ！という実況者グループの二次創作になります。応援ありがとうございます！精一杯頑張ります！ (2018年10月6日 11時) (レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - 同じ作者の名前でビックリしました！この話を元にしているアニメ？は知りませんが、頑張ってください。 (2018年10月6日 11時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユリナ | 作成日時：2018年10月4日 21時
