★冬休みって何で短いのに宿題多いんだよ…… ページ49
結局銀時が帰ってきたのは夜遅くだった。
不審に思いつつも、僕はいつも通り登校する。途中で黒子と金髪をみかける。
黒子「あ、おはようございます。」
『ん』
金髪は昨日と同じような目……僕を怪しむような目をしている。
僕が何かしたか、と尋ねても何でもないっス……と。
まあ僕には関係のないこと、か。
桃井「あ、Aちゃーん！！」
『……はよ』
桃井とガングロが反対側からあるいてくる。
一緒に角を曲がり、学校へ。
赤司「早くしろ、朝練に遅れるぞ」
黄瀬「青峰っち、今日こそ勝つっス！！」
青峰「ハッ、負けねーよ。」
燃えてんな……
僕らも行くか、と桃井に言う。元気にうなずく桃井。
『はあ……』
何処とない倦怠感に首を捻りつつ、前を走るカラフルたちの後を歩いた。
朝練が終わった時。
緑が深刻そうな顔で歩いてきた。
緑間「おい、(人１)……」
『……なんだ』
緑間「"寺子屋の教本"とやらを持っていないか？」
一瞬体が強張る。だけどコイツがんなことするわけねーしな……
『何でだ？』
すると緑は、いかにも絶望を表しているような顔をして一言。
緑間「今日の……ラッキーアイテムなのだよ……！！」
『…………は？』
そばにいた桃井いわく、緑はおは朝の占いをリスペクトしているらしい。
しかし……寺子屋の教本なぞ持っているやつは少ないぞ……
『……無いと、困るのか』
緑間「ああ……」
確かに今日の緑はあまり動きが良くなかった。
……直接的な原因ではないだろうが。多分精神的なバランスが崩れるのだろう。
可哀想だが……でもコレを手放すのはそれこそ僕の精神がもたない。
『…………じゃあ、こうしよう』
☆あっれー？もう続編にいかなきゃかな？(notお話)→←★俺復活ー！ただしネタはない(｀・ω・)ｷﾘｯ
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ゆり&しゅーや(プロフ) - ペプシさん» コメントありがとうございます。低更新ですが、これからも頑張ります。応援お願いします。 (2015年11月8日 18時) (
レス) id: 5427726912 (このIDを非表示/違反報告)
ペプシ - この作品面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい�� (2015年11月3日 23時) (携帯から) (レス) id: aecd222c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり&しゅーや | 作成日時：2015年5月11日 17時
