☆やばいテストどうしよううわあああByゆり ページ41
銀時side
もう学校は終わった頃か？
時計を見上げ、ため息ひとつ。
そして俺の膝の上で寝るAを見て、頭を撫でる。気持ち良さそうに笑うAに、今のあいつの面影はない。
銀時「……しっかしなぁ…」
一応ぱっつぁんと神楽に、源外のじいさんを呼びに行かせたのは良いものの…
何一つ情報がない。
銀時「……ヅラんとこの連中に斬られたからか？
」
ただ、その情報も謎だ。
Aは強い。俺達には敵わないとしても、並の攘夷志士に斬られ、記憶混乱を起こすほどになるとは……
銀時「……だーもう！わっかんねーよ！！」
Aを起こさぬよう小さく叫ぶ。
と、ふいにインターホンが。
銀時「あ？ぱっつぁんか？」
Aをソファーにそっと置き、玄関の戸をあける。
そこにいたのは見慣れた眼鏡ではなく、
赤司「……どうも。」
あの"カラフル達"だった。
銀時「あー……何の用？」
赤司「本日(人１)さんが欠席と言うことでプリントを持ってきました。……風邪、ですか？」
嘘をつくな、と言わんばかりの鋭い目。
後ろの桃色の娘も、心配そうに俺を見る。
……困ったなぁ。
銀時「あーうん、風邪だよ風邪。プリントは預かるから早く帰りなー」
と必死に追い出そうとするも、なにを気にしているのか一向に帰ろうとしない。
黄瀬「(人１)サンの様子、見せてもらいたいんスけど。」
ずる休みを疑っているのか？
銀時「いやだから……あーもう帰ってよ……」
がしがしと頭をかく。
と、背中に重みを感じた。
……え、ちょこのタイミングは……
『……"銀ちゃん"……』
A、起きちゃったァァァァァ！？！？
☆友達の幼少期を見ると変わってない奴が多いけど変わる奴は変わる。→←☆仮病で学校休んでも結構やること無くて暇だよね
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ゆり&しゅーや(プロフ) - ペプシさん» コメントありがとうございます。低更新ですが、これからも頑張ります。応援お願いします。 (2015年11月8日 18時) (
レス) id: 5427726912 (このIDを非表示/違反報告)
ペプシ - この作品面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい�� (2015年11月3日 23時) (携帯から) (レス) id: aecd222c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり&しゅーや | 作成日時：2015年5月11日 17時
