★前回長かったから今回短めね(＾ω＾) ページ33
『お兄さん、ゲームオーバーだよ。』
総悟が後ろから首筋に刀をあてる。
恐怖で動けないソイツの目の前に立ち、思い切り腹を蹴りとばす。
その反動で桃井が倒れてきたが、キャッチし話しかける。
『何もされていないか？』
桃井「う、うん、ありがとう………」
まだ少し震えている。まあ仕方ないことか。
桃井を抱えたままカラフル達を睨む。
『てめーら、少しは自分達で守れるようになれ。桃井は普通の"女"だろう。』
まあ何故コイツらがここにいるのかも謎だが僕には関係のないことだ。
だがまたこのような事件があっても困る。
『目的地までは案内する。………何処だ』
黄瀬「いや、あのー………」
黒子「ど、どうしましょう赤司くん………」
歯切れが悪いな。どうかしたのか？
男だけだったらまあ場所を言いたくない所かもしれないが、桃井が居る辺りその線はない。
だとしたら………？
赤司「………万事屋だ」
『………そ、そうか』
まあ理由は聞かない。と言いあるきだす。
総悟に、悪いがこいつの後始末は頼んだと言い残し、カラフル達を睨む。
慌ててついてくるカラフル達を横目に、桃井を見た。
………まだ少し顔が暗い。
★誰かの意外な一面を見ると何となく嬉しくならない？→←★仕事ってどんな感じなんだろうとか思うけど人に使われんの嫌いだし無理かなー
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ゆり&しゅーや(プロフ) - ペプシさん» コメントありがとうございます。低更新ですが、これからも頑張ります。応援お願いします。 (2015年11月8日 18時) (
レス) id: 5427726912 (このIDを非表示/違反報告)
ペプシ - この作品面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい�� (2015年11月3日 23時) (携帯から) (レス) id: aecd222c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり&しゅーや | 作成日時：2015年5月11日 17時
