☆自分が立ち去ったあと人が何の話してんのか気になるよね ページ26
桃井side
黄瀬「やっぱ辞めさせたいっス！」
緑間「本当に罪を持っているのならば普通に出歩けないはずだが………？」
Aちゃんが立ち去ったあと、私達はAちゃんについて話し合った。
Aちゃんの言い方だと罪人だけど………でも、私達と同い年なのにそんなこと………？
黒子「決めつけるのは良くないですよ。……でも気になりますね。」
青峰「そうだ、さつきが調べりゃ良いんじゃねーか？」
確かに私の得意分野は情報収集だけど………でもこの前調べたときはそんなこと出てこなかった。
そう伝えると、そうか………と大ちゃんは妙な顔をした。
青峰「あとなんだっけ………ナントカさんにあってただろ、あいつ」
緑間「そうだ、たしかこの前歌舞伎町に行った時に指名手配犯と話していたのだよ………」
ほら、やっぱ怪しいっス！！ときーちゃん。
そういえば指名手配犯の………桂小太郎？とか言う人と喋ってたなぁ……
でも、警察に逮捕されてない、ましてや一緒に話してるんだから……
桃井「きっと何かあるんだよ………そうだ、赤司くんに明日相談しない？」
「「「それだ」」」
あの赤司くんなら、何か手ががりが掴めるかもだし。
私達はそう結論付け、それぞれの家へと帰った。
★自分の事を話すのに抵抗を感じるのは皆同じ→←☆敵同士なのに一緒にいるって変かな………うん、変だな(確信)
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ゆり&しゅーや(プロフ) - ペプシさん» コメントありがとうございます。低更新ですが、これからも頑張ります。応援お願いします。 (2015年11月8日 18時) (
レス) id: 5427726912 (このIDを非表示/違反報告)
ペプシ - この作品面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい�� (2015年11月3日 23時) (携帯から) (レス) id: aecd222c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり&しゅーや | 作成日時：2015年5月11日 17時
