★変な仲間を持つのは"類友"って奴なのだろうか ページ12
黄瀬「ここが歌舞伎町………っスか」
金髪だけでなく他のカラフル達も辺りをキョロキョロ見渡す。
………そんな珍しいか？
まあ気にせず進む。結構大きな通りな為か、人……人じゃないのもいるが……が多い。
いつもの光景だしな、と歩いていると、ガングロがやらかした。
青峰「ってーな……ってあ"？何だコイツ、虎？」
ガングロが天人にぶつかり、謝らずむしろ失礼な態度をとった。
……いや、天人が嫌いな僕としてはとても良い行動だとは思うが。
天人「何だこのガキ。謝れ。」
なかなかプライドが高く面倒な天人だ。
青峰「ぶつかったのそっちじゃねーか虎」
赤司「青峰、やめとけ」
天人「人間が何を…………」
天人は僕を……正確には僕の後ろを見て固まる。
なんだ……？
？「何してんでィ、喧嘩両成敗で逮捕でもしてやろうかィ？」
この江戸っ子口調は……
天人「な、こ、このガキが悪いだろ！」
天人が逃げていく。………随分な弱虫だなぁ。
緑間「あ、迷惑かけてすみませんでした。」
赤司「青峰？(ﾆｯｺｫ」←
青峰「」
ガングロはまあ赤髪に任せるとして………
『栗色がマトモに仕事してんのはじめてじゃね』
録音しとくべきだったか、とこぼし栗色………もとい総悟の方へむく。
総悟「助けてやったのにそりゃねェぜ、カラクリ女」
『その呼び方やめろっつってんだろ』
まあ一応助けてくれてありがとな、と言うと総悟は目を丸くして一言。
総悟「明日は嵐でさァ！」
『しね』
総悟と別れてまた歩き出す。ガングロが死んでいたのは………言わずもがなだろう←
紫原「さっきの人俺と声にてた………」←
『そりゃ両方鈴村〇一voiceだからな』←
いいよな鈴村○一voice好きだぜ(By作者)
黒子「さっきの人って………警察ですか？」
『あーまあそんなんだ』
桃井「Aちゃんもしかして顔広い？」
『………普通だと良いなあ』
顔広いっつーか………変な奴しか居ねえけどな。あれか？類は友を呼ぶ的なあれか？
そうこうしているうちに見えてきた、"万事屋銀ちゃん"
★大人でも子供でもやっぱりお金は欲しいんです(By作者)→←★親が決めたことが嫌な時もある
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ゆり&しゅーや(プロフ) - ペプシさん» コメントありがとうございます。低更新ですが、これからも頑張ります。応援お願いします。 (2015年11月8日 18時) (
レス) id: 5427726912 (このIDを非表示/違反報告)
ペプシ - この作品面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい�� (2015年11月3日 23時) (携帯から) (レス) id: aecd222c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり&しゅーや | 作成日時：2015年5月11日 17時
