悟の兄貴！！〚男主〛

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A視点




＊数分後＊



悠「……ﾊｧ……ﾊｧ……すごいわ……」


野「……ﾊｧ……ﾊｧ……やば…ムリ…」


恵「…ﾌｩ………疲れた…」


結果、俺の圧勝だった。


真希「クッソ……またかよ…」


棘「しゃけぇ……明太子…」


パ「俺の毛並みにグーパン……酷くないか？」


『真希と棘は、前より動きは良くなってるぞ。
あとは瞬発力だな。

あとパンダ。文句言うな。グーパンが嫌なら飛び蹴りにするぞ。

恵は、動きはよく見れてると思う。ただ、もっと鍛えろ。

悠仁は、いい動きしてるな。でも、油断してる時があるから注意しろ。

野薔薇も、動きはいいぞ。だがな、相手の動きをもっと見ろ。』


悠「……解析力すげえ…」


野「ここまでやって疲れてないなんて……」


パ「なんか俺の扱い酷くない？」


真希「瞬発力か……どうトレーニングするかな…」


各々、話している中、思い出した。


『……あ、俺、今日ここ泊まるんだ。』


真希「まじ？じゃあ、久しぶりに作ってくれよ。」


棘「高菜！」


パ「悟になんか言われたのか？」


『パンダ正解。そうだな……久しぶりにアレ作るか』


恵「なんですかアレって」


『……気になるか？』


悠「めっちゃ気になる！！」


野「私も！！！」





『……その名も……













オムライスだ！！！！！』







「「「……は？」」」



真希「まぁ最初はそう思うだろうな。」


パ「実際食べればわかるって」


棘「しゃけ」


『18時、食堂にこい。


あ、その時は夜蛾学長と硝子も連れてきてくれ。


悟は俺が呼んでおこう。』



「「「「「「はい！」」」」」」



みんな、威勢がいいな。



こう見えても俺は、料理が好きだ。


そうだ

悟に連絡しとこう。



A悟、今日18時に、食堂にこい。
悟兄貴!わかった!けど、なんで?
A来てからのお楽しみだ。
キャラわかった!楽しみにしてる(*ฅ́˘ฅ̀*



ハートつけるなって言ったら顔文字になってしまった……


ハートの方がマシだ……


*☼*―――――*☼*―――――


ゆずくりー厶。です！


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作者泣いちゃう！！感激！


これからも更新頑張ります！



ゆずくりー厶。

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