【文スト】俺の青春が真っ暗なのは貴様らのせい

番外編 ページ11

.

番外編をどうぞ。


ーーーーーーーーーーーーーーー





今日は俺の１日を紹介したいと思う。

まぁ、こんな職についてるから食生活は乱れがちだけど。




とりあえず、今日を実況していこう。







AM９：００

独歩先輩からのモーニングコール(激おこなんちゃら丸)で起床。
《おい！！A起きろ！出勤時間過ぎてるぞ！あと、太宰も連れてこい》



なぜか、横で寝ている太宰をグーパンで起こす。



なんで居る。







その後、キッチンに向かって朝食を用意。
だいたいはレンジでチンだが、
今日は味噌のいい匂いがするので賢治が来ているらしい。


「おはようございます！今日は新鮮な野菜を貰いました！」


どうやって俺家入った。



健康的な食事がテーブルに並ぶ。



『いただきます』

「いただきます！！」





食べ終わったら歯磨きをしようとするが、
なんでこんなに歯ブラシあるんだよ。


おそらく自分の赤色の歯ブラシになぜか減りの早い歯磨き粉を乗せ歯を磨く。



あと、シャワーする。
俺の着替えどこやった太宰。





AM１２：００

出勤。


「遅い！！！」
独歩先輩の怒鳴りいただきましたー。


「おはようごz...こんにちは？の方が正しいのか？」
敦君を困惑いただきましたー。





ちなみに今日の仕事はほとんどデスクワークと乱歩君のパシリ。





PM８：００

帰宅。


「お疲れ様です...」



おい。やつがれ君。なんでいんの。




『はぁ....先に風呂に入るわ』


お湯をはろうと風呂場に行く。


ガチャ。


「おう！A。一緒に入るか？」


中也出現。お前、自由すぎかよ。

風呂に入るは諦めて、夕食を食べるためにキッチンへ。



「お帰りなさい...今、夕食を準備するので席でお待ちください」

ひぐっちゃん。なにしてんの。

いや。美味しそうだけども。






PM１１：００

やっとのことで変人どもを家から追い出し、鍵を二重にして就寝。









ああ。引っ越そう。

09→←08

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す