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みんなで体育祭の事を話しながらご飯を食べた後、

ソファでダラダラしていた。




ソファのどセンターに座った私の横に
目黒さんが腰かけていた。





目「ダンス、バッチリだったよ。

よく頑張りました。」



そう言いながら
私の髪をくしゃくしゃにした。




「もーボサボサになるって!(笑)」




目「あ、そうだ、毎晩お疲れ様でした。」




そう言いながら目黒さんは近くにあったカバンから

紙袋を取り出した。





「え?」




深「えーなにそれいいなあ〜」




「私に!?」




目「毎晩付き合わせてごめんね。

A、一回だけ
俺の部屋で爆睡してたけど(笑)」



そんな日もあったっけ、なんて考えていると

みんなが一斉にこっちを見ている。





目「いやいや、なんもしてないっすよ?」



「当たり前でしょ(笑)」



渡「俺が出くわしたやつだ(笑)」




目「そうそう、証人ここにいるから」







ラ「もー、Aちゃん気をつけなよ?

ふっかさんの部屋で寝た日には確実に食べられるからね」




深「おぉい、ラウ、人聞きの悪いこと言うな」






当たり前じゃん、こんな変態の前では寝ない。


…寝れない、が正解?だったりして








「ねえ、目黒さん開けてもいい?これ」




目「みんなの前で開けられるの恥ずかしいな(笑)」




「んー、じゃあ部屋帰ってから開ける!」




渡「変なもん入れてねーだろうな?」




目「俺そんなイタズラしないよ」




宮「翔太じゃないんだから」




渡「俺ディスられてね?」





.






気になって結局みんなの前でプレゼントを開けた。

中にはヘアミストが入っていて


少し大人っぽいプレゼントに胸が高鳴ったのは
言うまでもない。





目「俺あんまりプレゼント選びとか分からないんだよね」



とは言え私のために
頭を悩ませてくれたのかと思うと

なんだって嬉しいよね。




「嬉しい!毎日使う!!!」



目「もっと可愛くなるね」








.








私はゲームをしながらもたれてきた深澤さんをよそに

ヘアミストの匂いを嗅いでは眺めていた。

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悠吏(プロフ) - アリスさん» 返信遅くなりすみません( ; ; )今月中には続き書いて再公開致しますので今しばらくお待ちください( ; ; ) (2022年10月14日 11時) (レス) id: 456ac7b189 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 続編のパスワード教えていただきたいです🙇‍♀️ (2022年10月7日 22時) (レス) @page47 id: d30078f37c (このIDを非表示/違反報告)
悠吏(プロフ) - こたまりさん» ありがとうございます!続編も良かったらお願いします! (2016年3月10日 18時) (レス) id: 19ca95c767 (このIDを非表示/違反報告)
こたまり - 面白かったです! (2016年3月9日 15時) (レス) id: f743f30378 (このIDを非表示/違反報告)
悠吏(プロフ) - のんさん» ありがとうございます!!頑張って更新していきますね! (2016年3月2日 9時) (レス) id: 19ca95c767 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠吏 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年1月26日 1時

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