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食事の当日…
「つか、なんで佐久間もいるわけ?」
『えっ?なんでってなんで?!
いたらいけないんですかっ!!』
そんな俺らを見て
楽しくていいじゃん!
って笑うAだけど
俺は2人で来たかったんだよなー…
無意識に膨らんだ頬を
背伸びしたAがつついて
「ふふ、ひかるかーわいっ!」
「バカにすんなよ。」
俺はAの両頬を片手でつまむ。
『ちょっとちょっとお二人さん。
佐久間いますから。
忘れないでくれます?』
店の前で一呼吸
「初めてのお店って、
わたしなんか緊張するんだけど…」
『まーじで?んじゃ俺からいきます!』
深いグリーンの重めのドアを開けると
〈お待ちしておりました〉
宮舘さんが
キレイなお辞儀をして迎えてくれた
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ゆい(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございます!嫉妬や甘々のひーくんにドキドキしました! (2023年4月27日 17時) (レス) @page50 id: 81945824d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kyk | 作成日時:2021年8月24日 1時