従兄妹がまふまふとか聞いてない【mfmf】

聞いてない３０ ページ31

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志麻「いやぁ、大変やったな〜」

『あ〜〜、まあ……』

センラ「警察行ってどうしたんです？」

志麻「まふくんとこの会社の社員さんが来てくれて後の対応は任せてくださいって言うから帰ってきた」

センラ「丸投げしてきたんか」

志麻「お任せしてきたんや」





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…………うん。なんだこれ。どんな状況だ。まず、なんでいる。




これまでの経緯を振り返ろう。

修羅場を助けてもらった後、警察がやって来て、後日事情聴取を行いますということで３人はそのまま帰り、私と志麻さんは一度署にレッツゴー。

すぐにまふくんの社員さん(いろぽてを預かってくれてる人)が駆けつけてくれて、２回目の大きな迷惑行為ってこともありいろいろ面倒くさくなったため事務処理も含めて全部丸投げして志麻さんの家へ。



そして、センラさんとセンラさんが作ってくれたご飯が待ってる家に帰る。←今ここ





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『…………』

センラ「Aちゃん？ 食べないん？」

志麻「はよ食べよや」





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いやいやいやいや。え、おかしくない？ センラさんってサラリーマンじゃなかったっけ？？ 社会人だよね？？ え、今日バリバリ平日ど真ん中だよ？？

なんかこの状況だとセンラさん、エプロン着けて晩御飯作って帰り待ってる志麻さんの奥さんみたいになってるけど！！？





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『なんでいるんですか！！？』

志麻「今更やなぁ笑」

『いやいや、志麻さんと２人きりかぁ、ちょっと気まずいなぁとか思ってたらなんかすごい頭おかしい人に襲われそうになるし、めっちゃ志麻さんイケメンに登場するし、警察沙汰になるし、家には家主じゃない人が家主のごとくご飯作って待ってるし、意味わかんない！！！ 無理！ パニック！！！ パニック！！！！！！』

センラ「大変やったね〜〜笑」

『そのなんかどうでもいいです感出すのやめてもらってもいいですかね！！？』

志麻「まあまあ落ち着きや」





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無事、関西弁イケメン２人組に見守られながらご飯食べてお風呂入って寝ました。







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志麻「Aちゃん俺のベッド使って寝てな」

『はーい』

志麻「センラと俺は仲良くソファでくっついて寝よな」

センラ「なんでや笑」

『…………２人が寝た後にお写真お撮りしておきます、？』

志麻「なにほんとに２人で寝る前提で話進んでんねん」




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