今日:5 hit、昨日:19 hit、合計:14,887 hit
小｜中｜大
20 ページ21
(ｶﾞﾀ(ｶﾞﾀ
相澤「何をしている！！！！
早くその手を離すんだ。」
相澤先生のその声を聞いて、安心しそのまま座り込んでしまった。
新田先生は、最近女子生徒のストーカーもしていたらしく警察には連行されていった。
相澤先生は、そのまま私のもとにきて目線を合わせるようにしゃがみこんだ。
私の頬に手を添えて、優しく涙を拭ってくれた。
そのまま手は頭におかれ、撫でてくれた。
相澤「遅くなってすまなかった。
現行犯で逮捕したかったから、警察がOKを出すまで助けられなかった。
怖い思いをさせて本当にすまない。」
溢れてくる涙は、止まることを知らない。
そのまま相澤先生は、安心させるかのように優しく、そっと抱きしめてくれた。
A「相澤先生……怖か、った……
助けて､くれ、て……ありがとう､、、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：YURA | 作成日時：2021年9月21日 14時
