＃2 ページ3
ま「あー！！しゆちゃがキスしてる！！！！！！！！！！！！！！」
て「しゆちゃ？？？？？？？」
ば「やったなぁしゆんw」
そ「しゆん？何してるのかなー？」
し「いいじゃん別に。暇だったんだもん。」
なんか論争始まっちゃった。だる。
〜30分後〜
話し合い長すぎだろこいつら。30分くらい寝てたけどまだ話してるんだけど。
え、もうほんとに意味わかんない。早くして欲しいんだけど。
『え、いつ帰るの』
そ「あ、起きてた。」
ば「そろそろ帰るか？」
『スマホの充電ピンチ』
し「ずっと原神やってるからだろ。」
て「までも原神って一回始めると止まらなくなるよね〜」
ま「わかる〜」
『そうなんよ。でも高画質すぎて充電ほとんど持ってかれるから途中でストーリー切れた時マジ萎える』
て「パソコンにする気は？」
『操作をスマホからコントローラーに変えるのがキツい』
て「なるほどね」
そ「ばぁう車〜」
し「ばぁうカー」
ま「ばぁうくん車ー」
て「ぶーちん早くー」
『ぼぶはよ』
ば「ボブやめろ」
ってことで乗った。
ちなみに運転ばぁう、助手席そまで真ん中の列てるまひ、後部座席に僕としゆんって感じになった。
『眠い…』
てるまひそまは車乗ってすぐ寝た。しゆんはスマホやってる。ばぁうはコーラ飲みながら運転中。
寝たいけど僕寝っ転がらないと寝れないんだよなぁ…諦めるかな…
し「おまめっちゃ眠そうじゃんw」
『マジ眠い』
し「寝れば？」
『寝っ転がらないと寝れないから諦めた』
し「昔みたく膝枕する？」
『何歳の時の話だよ…』
し「えー、5歳とか？」
『僕ら今いくつだよ』
し「次で29とかだっけ」
『仮に次29なら23年前のことよく覚えてんなお前』
し「しゆん記憶力はマジ自信あるから」
『そういや暗記ものでお前に勝てた記憶ねぇわ』
し「Aが暗記苦手なのもあるっしょ」
『それはそう』
し「はい。おいで。」
『…ん』
意外と寝心地いいの何まじで。
し「寝れそ？」
『うん』
し「良かった。んじゃおやすみ〜」
『ん。おやすー』
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作者名：あゆ | 作成日時：2023年5月18日 17時
