【募集企画】ゆらり、くらりと消えるだけ。【募集終了】

カスミちゃんのCS ページ10

【名前】
カスミ

【年齢】
13歳

【容姿】

(妙子式2さまより)


(画像は褪紅が描いたイラストです。無断転載・自作発言等厳禁)

さらさらとした赤みのあるブロンドヘア。綺麗にツインテールに結い上げており、三つ編みでカチューシャをつくり毛先を二つの黒いピンで留めている。
瞳の色は柔らかな蜂蜜色で、いつも少しだけ目を細めて笑う。首元に黒いチョーカーをしていて、胸元に青いリボンのついた品の良いワン ピースを着ており、恐らく大人用のサイズの霞んだももいろのカーディガンを羽織っている。足元は黒のニーハイソックスに年齢にそぐわない青いパンプス。

【性格】
気さくで人懐っこく、たまに利発な面も見せることから物事の本質を考える力が備わっていると思われる。とはいえ根本は純粋な13歳の少女であり、無邪気に微笑んでいる顔が印象的である。一度強く決心したことを曲げるのが苦手であり、意地を張ってしまうことも。意外と頑固。ほとんど自分の話をしようとせず、子供達に自分について聞かれてもいつもふらっとかわす。しかし自分は子供達の話を積極的に聞こうとするので、それを嫌だと思っている子供ももしかしたらいるかもしれない。他人からの評価にそれほど興味を示さず、子供達に対しても「お友達」だと言ってくれるとそれからずっとお友達認定をし、当然相手もそう思っているものだと決めつけ、それ以上の感情の変化にはほとんど触れようとしない。

【半生】
不明。語ろうとしない。しかし彼女の夢の世界を歩いてみると基盤が大きなお屋敷のような感じがするので、裕福な生まれだったのかもしれない。

【サンプルボイス】
一人称…わたし
二人称…あなた、○○ちゃん、○○くん

「わたしはカスミ。……驚いているの？そうよね、夢の中だものね。でも、意識があるでしょ？何が起きたのかって？……そんなこと気にしなくていいんだよ。だって夢だもん！でしょ？」

「どうしたの、○○くん？また何か、学校で嫌なことがあったの？わたしでよければなんだって聞くわ。あなたの話を聞かせて」

「わたし、あなたに会ったばかりだけど、なんだかすごく好きになってきちゃった。お友達としてね。ねえ、これからもわたしと遊んでくれる？……本当？嬉しい！それじゃあ、これからよろしくね！またあなたの夢に遊びに来るから」

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