始まり ページ2
そうそれは帰ってきた時の出来事だった。
私の両親は共働き(仮)で、いつも帰りが遅いと思ったら2人は働いてなんかいなかった。
何が共働きだってなった。
そして母は気がおかしくなったのか、父を連れてどこかへ行ってしまったようだ
母「私たちもうダメみたいさようなら」
『えっ.......』
私は手紙を読み買ってきたパンが入っているレジ袋を落とした
その隣にはくしゃくしゃの1000円札が置いてあった
『とりあえず家を出よう』
時刻は夜中の0時を過ぎた
私はバイトばっかしていてこんな時間になったことを忘れていた。
『スマホの残り充電は.......86%まだ行ける』
ん?
誰かとぶつかった
ん?.......ん!?
こ「おぉ!Aじゃんどうしたの!?今夜中の0時だよ!?お母さんお父さん心配してるよ!?」
『あ、ころんくんえっと』
こ「家出!?」
『あのっ違っ』
???「あっこの子じゃない??」
な「こんばんは俺はななもり君の親権を託されたから今日から君の保護者だよ」
!?!?
え、何この人え、ついに私の頭がおかしくなったの??え??
な「ごめんいきなりびっくりしたよねざっと言うとAちゃんのお母さんから親権を託されたからお父さんだよって事」
こ「いきなり言ってもわかんないよなーくん.......えーっ!!
えっ嘘なーくんAの親になったの!?」
な「とりあえずここじゃ寒いし家帰ろう」
いやこの人めっちゃ震えてるけど
『いいんですか((こ「とりあえず行くよ!」えっ』
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ぬーん - めっちゃ気になるとこで終わるじゃないですかヤダー(゚д゚)ツヅキマッテマス (2019年9月15日 23時) (レス) id: dd8924a40b (このIDを非表示/違反報告)
リュウこん(プロフ) - リクです!ジェル君となー君ところん君と夢主ちゃんでの絡みを見たいです! (2019年6月21日 8時) (レス) id: 4fe215d86d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乃亜です。 | 作成日時:2019年1月19日 12時