影山(姉)が強制的に入部させられた話。

「(名前)さ、弟いるべ？」

『あれ、前に言わなかったっけ？』

「いや……知ってるし、影山飛雄なのも薄々感ずいてたべ？

けど…」

『けど？』

「問題児以上の問題児とは思わないって！！！！」

「……スガ、よく考えろ。

(名前)の弟だぞ……つまり…」

「あー考えてみれば確かに。

問題児の(名前)の弟、しかも中学色々あったら……」

『ねぇ。それ私と飛雄に失礼すぎないかい？？？？

いや飛雄はその通りだとしても。

私問題児じゃなくない？？？？？？？

えっていうか大地と孝支は私の事なんだと思ってんの？？』

「「才能の無駄遣いをしまくる問題児」」

『……解せぬ』

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にゃん。と申します。

自己満足の作品なので、更新は気長にお待ちいただけると嬉しいです🙇‍♀️

校則緩めでお届けします。執筆状態：連載中