♡九十九お姉さんとお寿司デート♡ ページ40
体も回復し、上手く休みも取れたので傑と出かけたいのは山々だが九十九さんの誘いを断る訳にも
いかないので待ち合わせに間に合うように支度をする
ちなみに本当に私の好きな新幹線が来るタイプの回転寿司に連れて行ってくれるらしい
普通にそれは嬉しいので私自身行きたいという気持ちもある
傑｢……本当に行くの？｣
『まぁ一回OKしちゃったからね〜』
傑｢休みは私と過ごしてくれるって言ったのに…｣
『いじけてる傑も非常にかわゆいけど今日はいい子でお留守番しててね？できるだけ早く帰ってくるからさ』
傑｢絶対だよ？あと変なこととか少しでも手出されそうになったら速攻逃げてくるんだよ間違っても雰囲気に流されたりとかしたらダメだからねAは同性にもそういう感情を抱かれやすいんだからあぁ後これ万一の時の為の防犯ブザーね私以外の人間がAの周辺10cm以内に入ったら鳴るようになってるから肩身離さず持ってるんだよ分かったかい？｣
『クッソ早口長文な上に法に引っかかりそうなレベルの最新技術ブザー持ってる事実に笑う』
果たしてそれをどこで手に入れたのか知りたいような知りたくないような…
傑｢返事は？｣
『ブーラジャー！じゃいってきまー｢あぁまだ待って｣んもぉ流石にそろそろいかないと遅れ…』
私の言葉を遮りチュッと音を立てて傑の唇が私の唇と重なる
傑｢いってきますのキス、忘れてただろう？｣
『んもうダーリンったら！んじゃ今度こそいってきマース！！』
傑｢いってらっしゃいマイハニー｣
実はこういう時意外とノリのいい傑なんです
お寿司屋さんの近くの駅で待ち合わせということだけど…駅に着きキョロキョロと周辺を見渡してみると
来ている気配はない、思ったより早く来ちゃったかなぁ…
そう思っていると後ろから声をかけられた
？？｢やぁそこのキュートなお姉さん、私とお茶の1杯でも如何かな？そして…どんな女がタイプかな？｣
『む？……あっ九十九さん！』
九十｢あははっ速攻でバレちゃったね、意外といけるかと思ったんだけど｣
『そりゃ語尾があれだと分かっちゃいますよーそれに九十九さん美人ですから
オーラですぐ分かっちゃいますよ！』
九十｢…早くも夏油くんが堕とされた理由が分かりそうだ｣
『？傑がどうかしたんですか？？』
九十｢いいや何でも、それじゃあそろそろ行こうか？九十九お姉さんとの二人きりのデートにね｣
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ゆめの(プロフ) - mbftmmさん» うわあぁぁありがとうございます!!そう言ってもらえるのすごくモチベになるので嬉しいです!! (9月26日 19時) (
レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
mbftmm(プロフ) - 主様は天才ですか！！おもしろすぎます！激甘すぐるんと彼女の設定が最高です！更新楽しみにしてます！！ (9月26日 2時) (レス) @page33 id: 17c26d4027 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - さくらんぼさん» ありがとうございます〜!!激甘げともアリですよね！！もう彼はママみが凄すぎてもはやバブ化するのが自然の原理なんですよね… (8月10日 18時) (レス) id: 230b5877ec (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - 初コメ失礼します。激甘夏油さんありです!!!もし私がこんな立場だったら夢主ちゃんと一緒でバブ化しちゃいます‼笑 更新されるまで待ってます‼頑張ってください‼ (8月10日 17時) (レス) @page18 id: e1f86e7b2e (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 無印さん» 笑顔で行けたのならよかったです!!(?)激重愛のげとーいいですよね…ありがとうございます!! (8月7日 22時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2023年8月5日 21時
