検索窓
今日:103 hit、昨日:54 hit、合計:172,411 hit

私は彼氏を怒らせる天才※※ ページ26

傑「はいダメ、何白昼堂々と他の男と関節キスなんてしようとしてるんだい?」






あと少しで私の口内へと入りそうだった飴は突如現れた傑の手によって奪われた

バッと傑がいる方向を向くと額に青筋を浮かべたご立腹な傑がいた、私は傑を怒らせるのが得意らしい








『こ、これには色々なわけが…』

傑「あぁそうだね、元はと言えば私がAにおしゃぶりを渡し忘れていたのが悪いもんね
だから、これで許してね」







後ろで五条と硝子が目を瞑って耳を塞いでいるのなんて露知らず


顎を捕まれ逃げ場をなくした私は近づいてくる傑がこれから何をするのかも分からないまま
動かなかった私がバカだった








ッッヂュウウゥゥゥゥゥゥ♡♡

ジュルッジュルルルルウゥゥゥゥ♡♡♡







脳みそが溶けるようなキスに私はされるがままになるしかなかった

やばい…これ…何も考えらんなくなるやつだ…頭ふわふわして…



傑の舌で口内は掻き回され、唇や舌を吸われたり…それがしばらく続いてようやく離してもらえた時には
私はもう思考などまともに回らなかった








『はっ…ふぅ…あ、ぇ…』

傑「これで、少しは満たされたかな?」

『あ…ぅ…?はぁ……う…ん…』

傑「そう、ならよかった…A、今日はもう任務ないよね?」

『ない…よ……?』

傑「じゃあ、お部屋行こうか」









そのまま流れるままに私は傑の部屋へ連れていかれ、何があったかは…とてもじゃないが言えない

だが、また傑を怒らせるポイント項目が増えたことは確かであった








悟「俺にとばっちり来なくてよかったわ〜マジで…」

硝「いや、あの様子だと明日だな」

悟「マジ??」

嬉し楽しの合同任務!?→←口寂しい時ってとことんなるよね



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (221 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
794人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 夏油傑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆめの(プロフ) - mbftmmさん» うわあぁぁありがとうございます!!そう言ってもらえるのすごくモチベになるので嬉しいです!! (9月26日 19時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
mbftmm(プロフ) - 主様は天才ですか!!おもしろすぎます!激甘すぐるんと彼女の設定が最高です!更新楽しみにしてます!! (9月26日 2時) (レス) @page33 id: 17c26d4027 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - さくらんぼさん» ありがとうございます〜!!激甘げともアリですよね!!もう彼はママみが凄すぎてもはやバブ化するのが自然の原理なんですよね… (8月10日 18時) (レス) id: 230b5877ec (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - 初コメ失礼します。激甘夏油さんありです!!!もし私がこんな立場だったら夢主ちゃんと一緒でバブ化しちゃいます‼笑 更新されるまで待ってます‼頑張ってください‼ (8月10日 17時) (レス) @page18 id: e1f86e7b2e (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 無印さん» 笑顔で行けたのならよかったです!!(?)激重愛のげとーいいですよね…ありがとうございます!! (8月7日 22時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆめの | 作成日時:2023年8月5日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。