煽りすぎにはご注意を!! ページ9
あの宣誓を機に、私AAはひたすら呪術共に体術の訓練をし始めました
授業が終わった後にも先生が進んで手伝ってくれた、やっぱり先生しゅきぴ
今日は体術と呪術両方を使った訓練をしていた、少し休憩をもらい汗を手で拭っていると
ゴチっ!と鈍い音を立てて私の頭に何かが直撃してきた
『いった!?誰よいきなりこの美少女の頭に向かってものを投げつけたのは!!!
不敬なり!国宝級イケメンでも許さぬぞ!?』
硝「五条ヘタクソ」
悟「アイツがちゃんと受け取らねぇのがわりーんだよ、世界遺産イケメンからの差し入れだ〜有難く受け取れよ〜」
『世界遺産に謝れクソダサングラス!!!でもありがと!!』
傑「声デカ…」
硝「ツンデレかよ」
悟「うっし分かった、せんせー!Aさんが俺との模擬戦をどーーしてもやりたいそうなので
参加してもいいですかー!?分かりましたーありがとうございまーす!」
夜「まだ何も言ってないのだが」
ごじょーは私の言ったクソダサングラスが相当逆鱗に触れたようでその後死なない程度に
コテンパンにされましたグスン
いくら反転術式のプロがいるからって女子相手に本気だすなよな!!いや多分手抜いてると思うけど
にしたってだよ!!こんな美少女に!こんな美少女に!!!!
『うぅぅ〜〜しょーこぉぉ…ごじょーが美少女をいじめてくるぅぅぅ!!!』
硝「それだけ聞いてると五条がとんでもなく歪んだ性 癖持ってるみたいでウケる」
悟「おいゴラ」
傑「悟もあそこまで本気でしなくてよかったんじゃないか?まだまともに術式も使えない相手に…」
悟「コイツが俺のアイデンティティを当たり前の如くディスってきたから、ちょっと痛い目合わせただけだよ」
傑「はぁ…」
『んべーっだ!フン!』
悟「お?もっかい戦するか??」
無理くり足を引っ張ってグラウンドの方へ連れていこうとするごじょーに抗うべく
しょーことげとの服を必死に掴んで二人の服を伸ばしてしまっている状況に夜蛾先生が私達二人に
激痛チョップを食らわせて両成敗された
なにゆえ私まで…解せぬ
その後、ごじょーとげとが既にほぼ特級呪術師ということを知らされてギックリ腰になったのはまた別の話
『驚きで腰やるとか…もうそんな歳か…』
傑「いやまだ現役のJKだろ君…」
硝「流石にギックリ腰直すのは初だわ」
悟「ババア」
『私の心の豆腐が潰された瞬間』
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桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです!頑張ってください!! (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめの | 作成日時:2023年7月28日 0時