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満開な桜、
まだ着こなせない制服、
コツコツと鳴るローファー、
____入学式だ
行きたい高校なんてない、やりたいこともない
成績は良くも悪くもない
友達は多くはないけど、少なくもない
全てが平凡な私がこの高校に決めた理由は2つ上の幼なじみ2人がいて同い年の幼なじみがここに行くから
JK「Aー!遅い!早くしないと初日から遅刻だよ」
くりくりとした丸い目を細めて笑いかけてくるこの幼なじみ
本人はそこまで自覚ないみたいだけどジョングクみたいな整った顔の人が笑うと周りによくない
ほら、女の子倒れてるよ
『大丈夫だから、、もう少し静かにね?』
JK「Aはほっとくとぼーっとしてるんだから俺がこれくらい言わないと遅刻になっちゃうよ
大体朝から慣れないヘアアイロン使うから予定より遅れるんだよ
髪綺麗だからやる必要ないでしょ」
『あのねぇ、気持ちの問題なの!!
女心ほんと分かってないなぁ〜そんなんだから彼女できないんだよ』
JK「はいはい、着いたよ
、、、クラス見に行こっか」
ジョングクは人見知りだから私と同じクラスがいいみたいだけどそう上手くいかないだろう
11クラスあって同じ方がこわい
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ak(プロフ) - 続ききめっちゃ気になりますーー!!💜 (2022年1月6日 22時) (レス) @page41 id: f643657083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゅん | 作成日時:2021年9月14日 1時