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．
あぁ疲れた…
メイクするのが仕事といっても
その日その日でメイクが変わるからそんなに楽な仕事じゃない。
帰り着くのが夜の10時なんて…
残業代も出してほしい。
…とりあえずお風呂に入るか
湯を張るために立ち上がった瞬間
Prrrrrrr...Prrrrrrrr....
誰？こんな時間に!
"キム ソクジン"
ジンくんか…
出ようか迷う。出なくても寝てるって思うだろうしな…
すぐに鳴りやむかと思って待ってみたけど鳴りやむ気配がない。
もう…
「もしもし？」
SJ"あ!やっと出た
今忙しい？"
「いや、忙しくはないけど…どうしたの？」
SJ"もうすぐさ、ユンギの誕生日じゃん？
A、まだプレゼント買ってないなら俺も買ってないから
一緒にどうかなと思って"
ユンギの誕生日…
3月9日だよね？
「え?!今日何日？」
SJ"7日だけど…まさか忘れてたとか？"
「…」
SJ"それはマズいよA!明日にでも買いに行く？
俺ら終わるの昼くらいだから、Aもそのくらいでしょ？"
「うん…じゃあ明日ね」
おやすみと言って電話を切った。
忘れてたわけじゃないんだけどな…
まだ先だと思って買ってなかっただけ
忙しくて日にちとか確認してなくて…
って言い訳か…
忘れて多分良いもの買わないとね。
．
続く (更新停止中)
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iynufiknaite(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2017年2月28日 7時) (
レス) id: b23c3991f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RiKo | 作成日時：2017年2月25日 19時
