1 ページ1
．
JM「ヌナ〜俺のメイクいつ？まだなら先に着替えるんだけど…」
「あ〜ごめんジミナ。グクのがもう少しかかっちゃうから先に着替えていいよ」
JK「ヌナ!今俺のメイク中でしょ!俺に集中してよ!」
「ごめんごめん。今日もカッコよくメイクするから。ね？」
ジミナはただ着替えるか聞いてきただけでしょうが!
っていうか俺に集中してって
謎の独占欲発揮しないで(笑)
なぜかやたらと懐いてくるんだよな…
グクに限ったことじゃないけど
TH「Aヌナ!なんか廊下ですれ違ったスタッフさんにチョコレートもらったんだけど食べる？」
知らないスタッフなの？それ食べて大丈夫…？
そんな私の心配もすぐに消えて…
うわ!このチョコうまい!とすでに1粒テヒョンの口の中に入っていた。
おい。私にチョコいるか聞いてきたんじゃないのかよ…
「はい。グク終わったよ。衣装はそこに掛けてるから着替えといてね」
JK「え〜もう終わり？ヌナ俺の時だけいつも早く終わらせてない？」
未だメイクの椅子に座ったまま見上げてくる末っ子。
絶対可愛いとかウサギみたいとか言ってやらないんだから。
「そんなわけないでしょ？(笑)
仮に皆より早く終わるとしても、それはグクの素材自体がいいからメイクしなくても十分なのよ」
JK「え？そうなの？じゃあいいや」
納得してやっと席を立ってくれた。
チョロいな…(笑)
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 233人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
iynufiknaite(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2017年2月28日 7時) (
レス) id: b23c3991f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RiKo | 作成日時：2017年2月25日 19時
