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2章:それからのおうじ ページ35

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それから、何故か2人目の王子は私を見かけたら話しかけるようになった。

その意図は分からない。

ただ単に、私という存在が気になるのか
まふくんに近づいていると思われて、警戒されているのか。



どちらにしろ、私はすごくこの王子が鬱陶しい。







「あの、」

「ん?」

「邪魔です。」

「……俺が?」

「他に誰がいるんですか。退いてください。」







私がそう言えば、luzくんはますます不思議そうな顔をして「わからないなぁ」と一言。

何に対してのわからないか、
こっちが聞きたい。

そしてこの状況をまふくんに見られたら、
否、他の生徒に見られたら
私の命はきっと無い。







イライラする。








「……ねぇ、まふくんとどんな関係なん?」

「はい?」

「まふくんが、女の子とイチャイチャしてるとこ見てた人がおるんやけど、絶対にAちゃんだよね。」

「……なんでそうやって、決めつけるんですか。こんな私が、まふくんに抱きつかれると思いますか?」


「んー、確かになぁ。なんとなくAちゃんだと思ったんやけど。」


「とにかく、私は王子達となんの関係もないし、そもそも関係なんて持ちたくありませんから。さよなら。」







よく頑張った私。

私は、人目でわかった。
この人はいい人そうだけど、とてもしつこい人でもあるんだなって。


そしてその予想は外れる事がなく、明らかに的を得ていた。






「Aちゃん、ちょっと来て」








人の声が聞こえると、luzさんは私の手を引いて勢いよく歩いていった。


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- コメント失礼致します。もしよろしければ続編のパスワードの方教えて頂けないでしょうか? (12月10日 20時) (レス) id: 59d9ee8278 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - コメント失礼します。続編を読ませていただきたいのですが、よし良ければパスワードの方教えていただきたいです (12月9日 14時) (レス) id: 8a248c446d (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - パスワード教えてください!お願いします!見たくて仕方ないです! (12月8日 20時) (レス) id: 5c598967d2 (このIDを非表示/違反報告)
れあ - 続きがめっちゃ気になります、、迷惑じゃなければパスワードを教えていただきたいです!よろしくお願いします<(_ _*)> (12月3日 16時) (レス) id: b017c1884f (このIDを非表示/違反報告)
橘凛華(プロフ) - 迷惑でなければパスワードを教えていただけないでしょうか (12月3日 1時) (レス) id: 5a2c39a5c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆんた | 作成日時:2018年6月19日 19時

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