第３話 予知 ページ5
その後、家に帰って昼食を食べた
それから数日、毎日のように幻覚のリンゴ帽子を被っているフラン
けど、なぜか毒舌がレベルが上がってる←
でも楽しそう
ユ「・・フラン、最近なにか嬉しい事でもあったの？＾＾」
フ「あ、そーでしたー！ミーに師匠ができたんですー！(ボソッ パイナップルの」
ぱ、パイナップルって・・・(汗)
フ「ユニにも会ってもらいたいんですけどー、師匠引きこもりなんで」
ユ「フフッ大丈夫よ、でも師匠って・・幻覚の？」
フ「はいー、精神世界っていう夢みたいな場所で修業してもらってるんですー」
ユ「良かったねフラン＾＾」
その時ふと、頭に何かの映像がよぎった
誰かについていくフラン。私はその背中を見届けている
ユ「・・・」
意識しなくても、たまになるこの現象・・私の生まれつき持っている予知能力
フ「ユニー？」
ユ「あっごめんなさい」
フ「ボーっとしてましたけど体調でも悪いんですかー？」
心配したように少し表情を変え、顔を覗き込むフラン
ユ「大丈夫＾＾なんでもないよ」
フ「そうですかー」
そっか・・・フランも旅立っていくんだよね・・
ある日、お母さんが一人の子を連れてやってきた
ア「ユニ、リボーンよ。ほら見てリボーン！可愛いでしょ？私の自慢の娘よ＾＾」
ユ「はじめまして、ユニといいます(ニコ」
リ「！・・なるほど、良く似てるな(ニッ」
ア「フランはどこ？見当たらないみたいだけど・・」
ユ「多分お婆ちゃんと料理を作ってると・・・」
言ってはいけないと思うけど、お婆ちゃんの料理の腕は・・ちょっと・・・・←
ユ「一緒に食べて行きますか？」
リ「いや、俺とアリアはこの後用事があるからな・・また今度ご馳走になるぞ」
ユ「はい＾＾」
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うさえもん(プロフ) - ヤバイ・・・ユニ可愛い！！！なんなの？あの可愛さ。・・・天使だわー(*´д｀*) (2015年2月8日 21時) (
レス) id: 3c72aba461 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - 皆様応援ありがとうございます！！ そして申し訳ありませんでした！！ＰＣが壊れてしまい買い替えるまで小説の更新ができなかったという不運に・・・っ 今日からまた更新再開させて頂きます！ (2015年2月8日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
夢乃 - 更新頑張ってください！待ってます。 (2015年2月6日 14時) (携帯から) (レス) id: ffbee05cb0 (このIDを非表示/違反報告)
KYOKO(プロフ) - いつも、楽しみにしてます。更新がんばってください (2015年2月2日 21時) (レス) id: b01b3154b3 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユニがいい子過ぎる････（号泣） (2015年1月31日 23時) (レス) id: f1bc01ed23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2015年1月10日 20時
