第２５話 思い出 ページ27
そっと目を閉じ
再びアルコバレーノの復活に集中する
フ「ミーは・・そん・・なの・・いやですー・・っ」
超ツ「ユニ！！」
白「僕の許可なく死んじゃうなんて！勝手な事が許されると思うのかい！！」
ガッ
超ツ「お前にだけはユニは渡さない！！」
白「どこまで君は僕の邪魔をすれば・・！！立ちはだかるんなら、先に消すだけさ！！」
ボオオオ
ユ「・・・」
お母さん・・おばあちゃん・・・
もうすぐそちらへ行きます・・・・
ふと、頭によぎる彼との記憶・・そして
ユ「・・・！」
死への恐怖
白「ん？」
超ツ「？」
ポウウ・・
超ツ「！」
前世より外との関わりを持ったことで、大切なものが増えた・・
それを失うのが・・
ディ「どーしたんだ？ユニの炎が小さくなっていく」
死ぬのが・・・怖い・・・
ユ「っ・・・」ツゥー・・
怖い・・
怖い・・・
思わず涙がこぼれ、膝をついてしまう
超ツ「？・・ユニ？」
リ「どーしたんだユニ？」
白「もしかして、死を恐怖しているんじゃないのかい？」
リ「・・アルコバレーノの姫といってもまだ子供だ」
超ツ「いいんだユニ！！何か別の方法を考えよう！！」
ユ「フルフル)・・すみません、大丈夫・・・他の方法はないんです」
ゆっくり立ち上がり
優しいみんなとの思い出を思い出しながら
ユ「みなさん・・ありがとう」
ボアッ
再びおしゃぶりに炎を捧げる
ビ「あの子！！」
ハ「やめてください！！」
京「ユニちゃん！！」
バ「よし！今です！！」
桔「あれは！！全ての匣兵器の炎が雨イルカに！！」
ふ「全匣兵器での匣コンビネーションシステムだ！！」
リ「あの炎なら結界を破れるかもしれねーな」
バ「よし行こうアルフィン！！」ダッ
ズアアア
バ「うおおおお！！スーパー・ノヴァ・オーシャン！！」
キョアアア
ビキビキ・・
ス「フラン」
フ「・・・」
ス「行って来い」
フ「！で、でもー・・・」
ス「ボスの許可はとってある」
―・・ス「・・ザンザス、少しいいかぁ”」
ー・・Ｘ「・・・」
―・・ス「もしフランの奴が消えても、許してやってくれぇ」
―・・Ｘ「・・・勝手にしやがれ、ドカス」
ス「・・・アイツんとこに行ってやれぇ」
フ「！！・・(チラッ」
骸「・・好きになさい、おチビ」
フ「・・・っ」ダッ
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うさえもん(プロフ) - ヤバイ・・・ユニ可愛い！！！なんなの？あの可愛さ。・・・天使だわー(*´д｀*) (2015年2月8日 21時) (
レス) id: 3c72aba461 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - 皆様応援ありがとうございます！！ そして申し訳ありませんでした！！ＰＣが壊れてしまい買い替えるまで小説の更新ができなかったという不運に・・・っ 今日からまた更新再開させて頂きます！ (2015年2月8日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
夢乃 - 更新頑張ってください！待ってます。 (2015年2月6日 14時) (携帯から) (レス) id: ffbee05cb0 (このIDを非表示/違反報告)
KYOKO(プロフ) - いつも、楽しみにしてます。更新がんばってください (2015年2月2日 21時) (レス) id: b01b3154b3 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユニがいい子過ぎる････（号泣） (2015年1月31日 23時) (レス) id: f1bc01ed23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2015年1月10日 20時
