第３５話 目的 ページ37
《ティリリリ》
《バトル開始１分前です》
「「！！」」
バンッ
野「兄貴！！」
γ「白蘭さま！！」
γ「打ち合わせた持ち場につけ！！」
リ「ユニ、ヴェルデチームとの戦いになるんだな」
ユ「・・(コクン」
ツ「骸達来んの！？やばいじゃん！！」
入「僕とスパナは技術系だから戦わなくていいんですよね！」
白「うん、正チャン達は代理じゃないから地下に隠れてなよ」
ツ「そういえばユニチームのボスってγ？白蘭？」
白「ジャンケンで決めてるんだ。昨日はγクン、今日は僕♪さあ行こうか♪」
ユ「みなさん気を付けて」
リ「俺達は中にいるからな」
皆さんが出ていってすぐ
《バトル開始》
《今回の制限時間は３０分です》
戦闘開始の合図が鳴った
私はおじさまと窓から外を見る
ボボボゥッ
激しく大きな爆発音が響く
そして屋敷も大きく揺れる
リ「大丈夫かユニ！」
ユ「はい、おじさま！」
リ「入り乱れての総力戦になってきやがった」
おじさまは危険だと判断したのか、私を連れて外へ出る
リ「こっちだユニ」
ユ「リボーンおじさま！お話があります」
リ「なんだ？」
ユ「私もリボーンおじさまと同じです」
γ「・・・？」
ユ「この代理戦争ではリボーンおじさまのチームが負けちゃダメです」
リ「！！！」
γ「！！」
リ「ユニ・・お前まさか」
ユ「最終的な考えは違いますが、目的は同じです。だから、私は・・・」
リ「そうか・・・」
γ(ユニ・・何を話しているんだ？)
白「これで一つだけハッキリしたね♪」
γ「！！」
白「ユニちゃんはリボーンチームを守りたい。つまり綱吉クンのボスウォッチが壊されて欲しくないのさ」
超ツ「・・撃てよ。この一撃を凌いだ時、あんたをぶちのめす！！父さん！！みんな！！２発目がくるぞ！！身を守れ！！」
山「オッケ！！」
獄「了解ッス！！」
白「同盟チームを見殺しにできないなんて、相も変わらず綱吉クンはお人好しだなぁ♪でも一度受けた僕から言わせてもらえば、あのガントレットの硬度じゃさっきの弾は防御できない。加えてあの弾は恐ろしいほどの精度で腕時計を追って来るから、庇えばその部位が打ち抜かれる。意地になって庇えば庇うほど大ケガをするんだ。僕らみたいにね。誰かが綱吉クンを守ってやんないといけないね♪」
γ「白蘭！！待て！！お前のボスウォッチが破壊されたら姫の呪いが解けなくなっちまうだろ！！」
ユ「！！」
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うさえもん(プロフ) - ヤバイ・・・ユニ可愛い！！！なんなの？あの可愛さ。・・・天使だわー(*´д｀*) (2015年2月8日 21時) (
レス) id: 3c72aba461 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - 皆様応援ありがとうございます！！ そして申し訳ありませんでした！！ＰＣが壊れてしまい買い替えるまで小説の更新ができなかったという不運に・・・っ 今日からまた更新再開させて頂きます！ (2015年2月8日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
夢乃 - 更新頑張ってください！待ってます。 (2015年2月6日 14時) (携帯から) (レス) id: ffbee05cb0 (このIDを非表示/違反報告)
KYOKO(プロフ) - いつも、楽しみにしてます。更新がんばってください (2015年2月2日 21時) (レス) id: b01b3154b3 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユニがいい子過ぎる････（号泣） (2015年1月31日 23時) (レス) id: f1bc01ed23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2015年1月10日 20時
