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59話 ページ13

No side


母「そうなの笑あ、他のみんなの写真は見せてくれたり、話してくれるのよ?笑」

父「今日はよしくんと一緒帰ってきたー!とかな?笑」

母「そうそう笑だから、高橋君も長尾君のことも知ってたもん笑」

高橋「嬉しいっす笑」

母「最近は私達にも弱音見せないのよこの子…本当強がりなのか、気を使いすぎなのか…」

向井「Aは優しすぎるんすよ!でもAには俺がついてるんで!」

父「いつもありがとうなぁ康二くん笑」

正門「俺も同期ですし、A支えられるよう頑張ります」

父「正門君もほんまいつもありがとう笑」

高橋「えっと…」

母「ふふ笑恭平君にも感謝してるのよ?笑A恭平君の話する時楽しそうだもん笑」

高橋「…!俺ら友達なんで!」

向井「俺やってAのにぃちゃんやからな!笑」

正門「俺は特別やって言われたもん笑」

向井「おい!勝ち誇った顔すんな!笑」

母「ふふ笑よかったわねぇA笑」









you side


向井「ついたでー?」

「んん…おはようございます…」

正門「寝ぼけてんのかわいいな笑」

向井「しれーっと口説くな!」

正門「口説いてないっすよ笑」

大橋「Aめっちゃあったかくて、俺もいつのまにか寝てたわ〜笑」


その言葉で一気に目が覚める


「かたごめんなさい!凝ってないですか!?」

大橋「全然よ!笑めっちゃご褒美やもん笑」


ニコニコ笑ってくれる大橋くんに少しホッとする


向井「ニヤニヤすんなー!」

大橋「なんでやねん!笑」

長尾「Aちゃん肩ずっとごめんなさい!」

「ううん!うちも寝ちゃったし笑…うん。さっきよりスッキリした顔とるな、よかった笑」


少し崩れた長尾の前髪を直しながら長尾を見つめる
さっきよりも顔がスッキリしてるのがわかって安心した。


大橋「うわ今のかっこいい!」

高橋「Aほんま…またリアコ言われんで?笑」

「え!?」

長尾「A君はイケメンすぎなんですよ全部!」

「えぇ?それはありがとうやけど…」


急にそんなこと言われても頭にはハテナしか浮かばない


向井「ほら、はよいこーや!」

「はい!!」









you side


母「大橋君本当に上手ね!」

大橋「ほんまですか?笑嬉しい〜!笑」

向井「俺も出来ますよ!笑」

母「康二君もさすが!笑2人が手伝ってくれるから本当に早く終わりそう笑」

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作者名:向日葵 | 作成日時:2022年5月22日 13時

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