【月刊少女野崎くん】2人の恋は間違っている【堀政行】 (ページ10)

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10話「ポッキーゲーム」ページ10

～堀視点～

＿30分後＿

鹿島「これで最後だよ！！では！王様だーれだ！！」

堀(俺は6番か・・・)

結月「おっ！やった！俺だぜ！！じゃあさっそく・・・」

瀬尾か、何の願いするんだ？

ｺｿｯ
堀「何の願いだろうな、A」

A「さぁ？でも多分俺たちには当たらないと思うぜ」

まぁ・・・当たらなければいいが・・・

結月「じゃあ！6番と5番がポッキーゲーム！！」

堀「げっ・・・俺6番・・・」

まじかよ・・・

相手が鹿島じゃなければいいけど・・・←

A「あ、5番俺だわ」

あああああ？！？！またAとかっ？！

どんだけ運がいいんだよ・・・

鹿島「また二人だね！！ではどうぞ～！！」ﾆﾔﾆﾔ

ﾁｯ、鹿島のやろう・・・ﾆﾔﾆﾔしやがって・・・ぜってー後でシバく

A「んじゃあ先輩、やりましょーか」

堀「おう」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

～鹿島視点～

ふおおおお！！！またあの二人ですな！！！←

ふふふ・・・最後の願いがまた二人とは・・・

次こそ照れ顔を見てやる！！←

ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ･･･

ﾁｭｯ

堀「ん・・・これでいいか？」

A「ふう・・・ポッキー美味いな！！」

・・・・・・。

工エエエエェェ(´д｀)ェェエエエエ工 ←

鹿島「なんでそうなんのっ？！もっと照れ顔とかないのっ？！」

A「照れ顔って言われても・・・ポッキーゲームくらいしたことあるし・・・
　なぁ先輩？」

堀「あー、そういえばしたことあったな・・・」

あ、もう経験済みなんですね！！！！←

鹿島「うわあああああこれも失敗かよおぉぉおおおおおお！！！」

堀/A「？」

鹿島君は王様ゲームも、お泊り会自体も上手く成功させることができませんでした＿＿＿＿

千代「結局、なんだったんだろうね」

実琴「失敗しても挑戦し続ける鹿島もすげーな・・・」

野崎「漫画の参考になるからすごい嬉しい！！」

千代「それは野崎君だけだよっ！」

結月「まぁこれからも見てようぜ」