自己紹介�� ページ9
｢なんだかアホらしくなってきたわ...。私、更屋敷カリン。ホラー中心の実況をしてるわ。なんか文句ある？｣
｢フフ、更屋敷様はクールですね。さすが今年度踏まれたい女性実況者ナンバーワンです。実況時とのギャップがまた｢うっさいわね革ジャンにするわよ｣次、後列へ｣
あ、眠くなってきた...。
｢忍霧ザクロ。ステルス系をよくやる。...さっさとこの茶番を終わらせてくれ｣
｢それは貴方がたのがんばり次第でございます｣
｢俺たちが全員ナカノヒトゲノムの実況者だったことは分かった。実際聞き覚えのある声の奴もいる。...だが、どうして俺たちを選んだ？一億ビューの達成がなんになる？お前の本当の目的はなんだ｣
なんか、シリアス展開？みたいだけど、やっぱり眠い...。助けてりーさん。
｢フェ〜〜｣
｢................ふぇ...？｣
｢フェ〜イ｣
｢フン...簡単には口を割らないということか｣(クシャア
｢いやザッくん、あれたぶんナメてるだけにゃー。クシャアじゃないにゃ｣
『ふあぁ...』
｢おう、質問ついでにいいかい？｣
｢どうぞ、鬼ヶ崎様｣
...質問？
｢さっきから気になってたんだがこいつァなんでえ？｣
あ、花瓶...。
｢ああ、そちらは第2ステージに関わるオブジェでございます。じきに分かるときが来るかと｣
｢ふーん...まァいいや。俺ァ鬼ヶ崎カイコク。戦国統治や和風のゲームを主にやってる。よろしくな｣
｢ありがとうございます。ちなみに鬼ヶ崎様は第1ステージで最多の討伐数を誇っております。討伐ステージでは大変心強い人材でございますね｣
｢へェ、そりゃどーも...｣
｢それでは次、雪村様。...雪村様？｣
『...寝て、ない。起きてる』
ハッとしたように立ち上がる。
そういいながらも目は眠そうに細められている。
｢寝てんじゃねーか｣
アンヤ君に言われてしまった。
『...雪村A。得意なゲームは恋愛ゲームとシミュレーションゲーム。この子はりーさん。ふあぁ...、よろしくね』
｢雪村様、ありがとうございます。雪村様の｢まったり実況｣、お菓子を食べていらっしゃるときや、りーさんと会話をしているときがとても可愛らしいと人気ですね。ですので、ぜひとも、｢パカさん大好き｣と言っていただけませんか...！｣
『意味が分からない。ところで質問、いい...？』
意味が分からないよ、と某魔法少女アニメのように言わなかったことは自分でも誉めていいと思う。...一文字ないだけだけど。
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怠け猫(プロフ) - いろはさん» ありがとうございます！嬉しいです！応援ありがとうございます！ (2018年1月25日 7時) (
レス) id: 5323856bd2 (このIDを非表示/違反報告)
いろは(プロフ) - 短編の方も読ませていただいているいろはです。いや、夢主ちゃんかわいすぎ、私もお菓子食べたい笑笑 頑張ってください！応援してます (2018年1月25日 1時) (レス) id: 0d2b409c66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怠け猫 | 作成日時：2018年1月20日 22時
