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もしもメイドカフェに行ったら?【毒島メイソン理鶯】 ページ4

毒島さんから連絡があった

「ついてきて欲しい場所がある」

なんだろ?

集合場所はなんと秋葉原だった

全く予想がつかない

すると

理鶯「待たせたか、A」

A「いえ!大丈夫です!私もちょうど来たところで!!」

理鶯「では向かうぞ」

確か、毒島さん森の中に住んでると聞いたことがあるから

キャンプグッズ??かな??

しばらく歩くと

理鶯「着いたぞ、ここだ」

A「え?毒島さん…ここって」

メイドカフェ チェルシー

理鶯「実は…メイドカフェにはとあることを

するとより一層美味しくなる特殊なカレーが

あるって聞いたんだ、小官はそれを食し、実際

作ってみたいと思ってな」

A「あ、あははは…」

間違いではないが色々ぶっ飛んでる

誰からの情報なんだ

-------------

幻太郎「(まんまと騙してしまいました)」

-------------

理鶯「とりあえず中に入るぞ」

カランカラン

メイド「おかえりなさいませ、ご主人様♡」

理鶯「ん?ここは小官の宅ではないぞ」

A「そこ、突っ込んじゃダメです毒島さん」

とりあえず私たちはカレーを頼みました

そして終始毒島さんはメイドさんに質問攻めでした

数時間後

メイド「行ってらっしゃいませ〜、ご主人様ァ(二度と来んな」

A「い、色々とすんません…」

理鶯「あぁ、世話になったな」

ツッコミ疲れた…

理鶯「A、今日はありがとうな。おかげで

良いカレーが作れそうだ」

A「よ、良かったですぅ…(汗)」

理鶯「疲れてるようだな、よかったら」

毒島さんは、おぶってくれました…。

A「毒島さん、下ろしてください!!!

恥ずかしいです!!!」

理鶯「構わない。

軽いな、ちゃんと食べてるのか」

A「構わなくないですってー…/////」


今日はドタバタしたけど楽しかった…かな?


数日後


理鶯「待たせたな2人とも…特製カレーだ」

左馬刻「なんつー、色してるんだ?!理鶯!」

※メイドカフェでは、ライトピンクで提供されてたが理鶯が作るとどピンクになりました

銃兎「き、気味が悪い…」

理鶯「最後に仕上げをするとおいしくなるんだ」

銃兎「特製スパイスか?」

理鶯「いくぞ…、美味しくなれ…萌え萌えきゅん」

左馬刻「てめぇー!!!理鶯ふざけてんのかぁ?!」

銃兎「左馬刻落ち着け!!」

左馬刻「うさポリ公、なんで平然としてるんだ!!」


理鶯「うむ…なにか違っていたようだ」

※だいぶ違ってる

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設定タグ:ヒプノシスマイク , 恋愛 , 短編集   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:櫻野優奈 | 作成日時:2019年11月4日 20時

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