1話 ページ4
蓮華「ふわぁ〜〜」
真っ暗な夜の道、真選組の隊服をきて
夜に隠れ、あくびをしている少年
その横には
土方「あくびしてんじゃねーよ
働け」
蓮華「働いてますよ〜
こんな夜中に
今何時だと思ってるんですか…
もうすぐ12時ですよ!
もう明日になっちゃいますよ!」
土方「しょーがねーだろ!
最近辻斬りが増えてんだよ!」
蓮華「はぁ、僕、帰って寝たいです」
土方「俺だって寝てぇよ!」
蓮華「夜は寒いし、暗いし、眠いし
僕、
昼間の見廻りがいいです、」
土方「太陽に弱いのはお前だろ!」
蓮華「しょーがないじゃないですか!
僕、夜兎なんですから!」
土方「昼間できねーんだから夜やるしかないだろ!」
こんな感じで、土方さんと言い合いしながら夜の見廻りをやってます。
僕だって、本当は昼間のやりたいんですがね…
傘をさして見廻りって結構大変ですから笑
今日もいつものように屯所へ戻ってきました!
蓮華「ただいまでーす!」
近藤「おー!蓮華!トシ!おかえり!」
沖田「あ!蓮華!おかえりなせェ」
蓮華「近藤さん!総悟!ただいま!」
こんな感じで毎日を送っている。
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カフェラテアート | 作成日時:2018年1月22日 14時