私がKZのマネージャー！？

サッカーKZ ページ2

彩side

今は休み時間。

昨日ＫＺの監督さんにグラウンドの来てくれって言われたから今、向かってるところ。

サッカーＫＺのみんなと会うのか。

嬉しいような嬉しくないような。

私はそんなことを考えているともうグラウンドの着いたいた。

そこで監督さんが私に気づいてこっちに来た。

監「立花さん、よく来たね。」

彩「はい。」

監「立花さんの自己紹介の前にマネージャーがやることを教えるよ。」

監督さんはいろいろなことを教えてくれた。

ＫＺのみんなの休憩時間には私がみんなにタオルと飲み物を配る。

みんながランニングの練習をしてるときは測定を測る。

誰かがけがをしたときは私が応急処置をする。

ざっとこんなところ。

応急処置はよく妹の奈子にしてあげてるから大丈夫。

あとは、私の体力がもつかどうか。

運動神経がよくないから少し心配。

でもみんなのほうが体力使うよね。

だから、そんなこと考えちゃダメ。

監「一通り説明したしあいつらに自己紹介してやってくれ。おい、お前ら、集まれーー！！！」

監督さんが言ったとたんみんなが小走りで集まってきた。

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